ブライアン・キャンベルが31人抜き 松山英樹は22位【FedExCupランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアー「ジョン・ディア・クラシック」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
ブライアン・キャンベル(米国)がプレーオフを制して今季2勝目。500ポイント(pt)を獲得し、31人抜きの28位へジャンプアップした。敗れたエミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)は300ptを加算し、105→64位へ浮上した。
マックス・ホーマ(米国)は14カ月ぶりのトップ10フィニッシュを果たし、90ptを獲得。通算330ptで122→98位へ順位を上げた。
大会を41位タイで終えた星野陸也は通算68ptで186→179位へランクアップ。60位タイでフィニッシュした久常涼は通算498ptで3ランクダウンの74位となった。金谷拓実、大西魁斗は予選落ちに終わり、金谷は通算152ptで149位、大西は通算42ptで192位。松山英樹は通算1199ptで22位をキープした。
ランキング上位勢は変わらず、1位は通算3976ptのスコッティ・シェフラー(米国)。2位以下はローリー・マキロイ(北アイルランド)、セップ・ストレイカ(オーストリア)、ラッセル・ヘンリー、ジャスティン・トーマス(ともに米国)が続いている。
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