平祐奈&丸山隆平がボケ連発でウケまくり!作曲ダンス&変顔まで【『FOGDOG』爆笑取材会】
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読売テレビのドラマDiVE『FOGDOG』で、平祐奈さんとSUPER EIGHTの丸山隆平さんがダブル主演を務めます。今回の作品について、2人が登場する取材会が行われました。冒頭では、目の前に置かれた報道陣のボイスレコーダーに向かって、至近距離で「よろしくお願いします」「大丈夫ですか~?」と囁く場面があり、会場は冒頭から笑いに包まれました。ドラマの企画を聞いた時の感想を問われると、平さんは「刑事ドラマっていう内容が初めてだったので楽しみだなと思いつつ、私の役が天才少女って書かれていたので、天才になれるんだ!と思って。未解決事件を捜査していくっていう素敵そうな内容で、楽しみだなって思いました」とコメント。丸山さんは、「久しぶりの刑事ドラマだったので、当初いただいていた企画書の段階ではとてもスタイリッシュでクールな台本だったんですけど、それがあれよあれよという間にとてもポップな刑事ドラマになりまして……」「最初はすごくクールなシュッとしたスーツだったり、それで捜査するのかなと思っていたのが、思いっきりスカジャンを着ていて(笑)一癖も二癖もある役をいただいたので、これはとても演じがいのある役だなと思いました」と話しました。現場の雰囲気については、丸山さんが「戦々恐々としていましたよ!喧嘩ばかりでみんなで胸倉をつかみ合って『おら~!』って言って」と冗談を言い、平さんが「見たことな~い」とツッコミを入れ、会場が再び笑いに包まれる場面も。平さんは「すごく愉快な現場でした。丸山さんが常に盛り上げてくださって、毎日笑いの絶えない現場でした」と話し、それに対し丸山さんは「あなたですよ。平さんが明るい笑顔でみんなを盛り上げてくれた」「自ら扇風機を回したりとか、暑い日に涼しい風を送ってくれたりとかしていた。本当に心遣いが自然で、そういったところにみんな多分イライラしてはダメだとか思って。いい現場をつくってくれた」と感謝を伝えました。共演者とのエピソードが語られた場面も見逃し厳禁!丸山さんは、山口馬木也さんからドラマの宣伝コメントについてアドバイスを求められた際、「そうかそうか。俳優さんだからそうか。別にベシャリが専門でもないし。と思ったんですけど、待って俺はアイドルだからベシャリ専門ではないねん!」と話して笑いを誘いました。また、丸山さんが鳥をイメージして作曲した曲で共演者とダンスを踊ったり、平さんに変顔を伝授するなどのエピソードも披露。共演の八村倫太郎(WATWING)さんについては、「ここ(丸山さんと平さん)が喋っていると急に入っていってギャグをし出す」「丸山さんが鳥をイメージして作曲した曲を流してみんなでダンスをしている時に、面白い踊りを踊ってくれる」と語りました。福山翔大さんについては、「脚本について、ここのシーンはこうしたらもうちょっと良くなるんじゃないかなみたいなのをすごく提案してくださって」「たださえ現場が暑いのに熱すぎる」「沸騰してました!」と話し、こちらも笑いを誘いました。丸山さんと平さんの軽快なトークが会場を盛り上げ、現場の仲の良さが伝わるインタビューに、思わずほっこり。ドラマDiVE『FOGDOG』は、7月21日に放送スタートです!【『FOGDOG』ストーリー】人の顔が識別できない症状「相貌失認」を抱える狗飼錐(平祐奈)は、警察官だった今は亡き父の影響で警察官となったが、心の傷を抱えて休職中。ある日、偶然居合わせたコンビニで強盗犯を取り押さえたことから、暴力沙汰で捜査一課を追われ、「未解決事案総合対策管理室(通称:みかん部屋)」に異動してきたばかりの猿渡響(丸山隆平)と出会う。人の顔が認識できない代わりに、抜群の記憶力を持つ錐と、破天荒で直感型の猿渡。そんな二人が手を組み、長期に渡って捜査が進んでいない数々の不可解な未解決事件に挑むことになる。浮かび上がっていく未解決事件の謎、錐の父親の死の真相、そして錐の記憶が導く意外な真実とは―?
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読売テレビのドラマDiVE『FOGDOG』で、平祐奈さんとSUPER EIGHTの丸山隆平さんがダブル主演を務めます。
今回の作品について、2人が登場する取材会が行われました。
冒頭では、目の前に置かれた報道陣のボイスレコーダーに向かって、至近距離で「よろしくお願いします」「大丈夫ですか~?」と囁く場面があり、会場は冒頭から笑いに包まれました。
ドラマの企画を聞いた時の感想を問われると、平さんは「刑事ドラマっていう内容が初めてだったので楽しみだなと思いつつ、私の役が天才少女って書かれていたので、天才になれるんだ!と思って。未解決事件を捜査していくっていう素敵そうな内容で、楽しみだなって思いました」
とコメント。
丸山さんは、「久しぶりの刑事ドラマだったので、当初いただいていた企画書の段階ではとてもスタイリッシュでクールな台本だったんですけど、それがあれよあれよという間にとてもポップな刑事ドラマになりまして……」「最初はすごくクールなシュッとしたスーツだったり、それで捜査するのかなと思っていたのが、思いっきりスカジャンを着ていて(笑)一癖も二癖もある役をいただいたので、これはとても演じがいのある役だなと思いました」と話しました。
現場の雰囲気については、丸山さんが「戦々恐々としていましたよ!喧嘩ばかりでみんなで胸倉をつかみ合って『おら~!』って言って」と冗談を言い、平さんが「見たことな~い」とツッコミを入れ、会場が再び笑いに包まれる場面も。
平さんは「すごく愉快な現場でした。丸山さんが常に盛り上げてくださって、毎日笑いの絶えない現場でした」と話し、それに対し丸山さんは「あなたですよ。平さんが明るい笑顔でみんなを盛り上げてくれた」「自ら扇風機を回したりとか、暑い日に涼しい風を送ってくれたりとかしていた。本当に心遣いが自然で、そういったところにみんな多分イライラしてはダメだとか思って。いい現場をつくってくれた」と感謝を伝えました。
共演者とのエピソードが語られた場面も見逃し厳禁!
丸山さんは、山口馬木也さんからドラマの宣伝コメントについてアドバイスを求められた際、
「そうかそうか。俳優さんだからそうか。別にベシャリが専門でもないし。と思ったんですけど、待って俺はアイドルだからベシャリ専門ではないねん!」と話して笑いを誘いました。
また、丸山さんが鳥をイメージして作曲した曲で共演者とダンスを踊ったり、平さんに変顔を伝授するなどのエピソードも披露。
共演の八村倫太郎(WATWING)さんについては、「ここ(丸山さんと平さん)が喋っていると急に入っていってギャグをし出す」「丸山さんが鳥をイメージして作曲した曲を流してみんなでダンスをしている時に、面白い踊りを踊ってくれる」と語りました。
福山翔大さんについては、「脚本について、ここのシーンはこうしたらもうちょっと良くなるんじゃないかなみたいなのをすごく提案してくださって」「たださえ現場が暑いのに熱すぎる」「沸騰してました!」と話し、こちらも笑いを誘いました。
丸山さんと平さんの軽快なトークが会場を盛り上げ、現場の仲の良さが伝わるインタビューに、思わずほっこり。
ドラマDiVE『FOGDOG』は、7月21日に放送スタートです!
【『FOGDOG』ストーリー】
人の顔が識別できない症状「相貌失認」を抱える狗飼錐(平祐奈)は、警察官だった今は亡き父の影響で警察官となったが、心の傷を抱えて休職中。
ある日、偶然居合わせたコンビニで強盗犯を取り押さえたことから、暴力沙汰で捜査一課を追われ、「未解決事案総合対策管理室(通称:みかん部屋)」に異動してきたばかりの猿渡響(丸山隆平)と出会う。人の顔が認識できない代わりに、抜群の記憶力を持つ錐と、破天荒で直感型の猿渡。そんな二人が手を組み、長期に渡って捜査が進んでいない数々の不可解な未解決事件に挑むことになる。
浮かび上がっていく未解決事件の謎、錐の父親の死の真相、そして錐の記憶が導く意外な真実とは―?
記事提供元:フィールドキャスター
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