世界の玄関口で“持ち帰れる日本美術”を展示販売 羽田空港で体験型アートイベント『The JAPAN ART+』
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手続きに時間がかかることが多く、飛行機の旅は時間に余裕をもって空港に行くことが多い。だから空港で見るもの、買えるものが多くなれば待ち時間が楽しくなる。羽田空港第一旅客ターミナル5階「THE HANE
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手続きに時間がかかることが多く、飛行機の旅は時間に余裕をもって空港に行くことが多い。だから空港で見るもの、買えるものが多くなれば待ち時間が楽しくなる。羽田空港第一旅客ターミナル5階「THE HANEDA HOUSE」のアートダッシュギャラリーでは7月18日(金)から、『The JAPAN ART+』(アートダッシュ・トウキョウ・東京)を開催、日本の伝統美術の鑑賞や購入、文化体験が楽しめる。営業時間は11時~17時(月曜日定休)。
大量生産や画一的な消費文化とは一線を画し、受け継がれてきた伝統技法に基づく手仕事の逸品に光を当てる体験型アートイベント。日本画や手刷り浮世絵、陶芸などの伝統美術を鑑賞することができるほか、その場で購入することもできる。会場内には、くぎを使わず木を組み上げる伝統技法を駆使し、宮大工が製作した「モバイル茶室」を特別に設置。空港という現代的な空間の中の静かで落ち着いた茶室で、本格的な呈茶を体験できる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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