赤字カフェが月商600万円超え!辻敬太氏が仕掛ける「アサイーボウル」成功の秘密
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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【動画】赤字カフェを月商600万円超えに! 辻敬太氏が仕掛ける「アサイーボウル」成功の秘密&ナゼ!?テレビから消えた芸人が総資産2億円に…

国内外に450店舗以上を展開し、“店舗ビジネスの鬼”と言われている実業家の辻敬太氏。これまで、時計の買取やアイブロウなどに目をつけて大成功してきたが、また新しい店舗ビジネスを始めたという。
その店舗は、茨城県水戸市にある赤塚駅から車で10分と、決して立地条件がよくない場所にあるが、訪ねるとたくさんの行列が!
お店は、辻氏が新たにフランチャイズ展開したアサイーボウル専門店「アサイー工房」。
アサイーはブラジル原産のブルーベリーに似た果物で、スーパーフルーツと呼ばれるほど栄養価が高い。
アサイーボウルは、アサイーをすり潰したピューレにフルーツやグラノーラをトッピングしたハワイの定番スイーツ。日本では、都心のおしゃれカフェにあるイメージだが、辻氏は郊外を中心に全国でフランチャイズ展開。他店舗でも連日行列を作っているという。

辻氏が手掛けるアサイーボウル(1300円)は、可愛い見た目で抜群のインスタ映え! SNSで拡散されるため、広告費は0円だという。
さらに、アサイードリーム(1800円)はフルーツ全部乗せ&人気のギリシャヨーグルトをいち早く取り入れ、“最新トレンドが郊外でも味わえる”と大人気!
取材に入った水戸市のお店は今年3月にオープンしたばかりで、それまでは同じ場所でカフェをやっていたが、毎月30~40万円の赤字だったという。ところが、アサイー専門店にしてからは月600万円超えの売り上げを記録。
アサイーボウルは栄養満点で、美容や健康に気を使う人がリピートしてくれるため、辻氏は「ブームは一時的なものではない」と語る。
辻氏は、去年10月、大阪府岸和田市に「アサイー工房」をオープンした弟から「流行っている」と聞き、お店の様子を見て「これはいける!」とすぐさまフランチャイズ化。
すると、フランチャイズの希望者が殺到し、わずか8カ月で105店舗の出店が決まったという。

なぜ辻氏のフランチャイズが伸びたのか? アサイーのピューレを仕入れようとすると個人店では原価が高くてビジネスにならないが、辻氏の場合は大量にロットで仕入れるため、原価率30%を超えないように調整をして価格を抑えることに成功。
フランチャイズに加盟すれば激安で卸してもらえるため、利益を出しやすいという。
アサイーボウルのお店は、調理スペースが小さく、テイクアウトやデリバリーの注文も多いので、店舗は5坪ほどあればOK! 郊外や駅から遠い場所など、家賃の安い場所でも勝負できるため、初期費用が抑えられる。
さらに、調理が簡単でアルバイトでも運営できるため人件費が抑えられ、アルバイト希望もSNSを見て応募してくるため、求人費用もほぼかからないそう。
また、アサイーボウルは、ピューレやフルーツが冷凍なので、食品ロスを抑え廃棄による損失も少ない。辻氏は、利益を上げた加盟店から月10%のロイヤリティーをもらっているという。
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国内外に450店舗以上を展開し、“店舗ビジネスの鬼”と言われている実業家の辻敬太氏。これまで、時計の買取やアイブロウなどに目をつけて大成功してきたが、また新しい店舗ビジネスを始めたという。
その店舗は、茨城県水戸市にある赤塚駅から車で10分と、決して立地条件がよくない場所にあるが、訪ねるとたくさんの行列が!
お店は、辻氏が新たにフランチャイズ展開したアサイーボウル専門店「アサイー工房」。
アサイーはブラジル原産のブルーベリーに似た果物で、スーパーフルーツと呼ばれるほど栄養価が高い。
アサイーボウルは、アサイーをすり潰したピューレにフルーツやグラノーラをトッピングしたハワイの定番スイーツ。日本では、都心のおしゃれカフェにあるイメージだが、辻氏は郊外を中心に全国でフランチャイズ展開。他店舗でも連日行列を作っているという。

辻氏が手掛けるアサイーボウル(1300円)は、可愛い見た目で抜群のインスタ映え! SNSで拡散されるため、広告費は0円だという。
さらに、アサイードリーム(1800円)はフルーツ全部乗せ&人気のギリシャヨーグルトをいち早く取り入れ、“最新トレンドが郊外でも味わえる”と大人気!
取材に入った水戸市のお店は今年3月にオープンしたばかりで、それまでは同じ場所でカフェをやっていたが、毎月30~40万円の赤字だったという。ところが、アサイー専門店にしてからは月600万円超えの売り上げを記録。
アサイーボウルは栄養満点で、美容や健康に気を使う人がリピートしてくれるため、辻氏は「ブームは一時的なものではない」と語る。
辻氏は、去年10月、大阪府岸和田市に「アサイー工房」をオープンした弟から「流行っている」と聞き、お店の様子を見て「これはいける!」とすぐさまフランチャイズ化。
すると、フランチャイズの希望者が殺到し、わずか8カ月で105店舗の出店が決まったという。

なぜ辻氏のフランチャイズが伸びたのか? アサイーのピューレを仕入れようとすると個人店では原価が高くてビジネスにならないが、辻氏の場合は大量にロットで仕入れるため、原価率30%を超えないように調整をして価格を抑えることに成功。
フランチャイズに加盟すれば激安で卸してもらえるため、利益を出しやすいという。
アサイーボウルのお店は、調理スペースが小さく、テイクアウトやデリバリーの注文も多いので、店舗は5坪ほどあればOK! 郊外や駅から遠い場所など、家賃の安い場所でも勝負できるため、初期費用が抑えられる。
さらに、調理が簡単でアルバイトでも運営できるため人件費が抑えられ、アルバイト希望もSNSを見て応募してくるため、求人費用もほぼかからないそう。
また、アサイーボウルは、ピューレやフルーツが冷凍なので、食品ロスを抑え廃棄による損失も少ない。辻氏は、利益を上げた加盟店から月10%のロイヤリティーをもらっているという。
記事提供元:テレ東プラス
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