<速報>最終組ティオフ 木戸愛は13年ぶりVへパー発進
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<資生堂・JAL レディス 最終日◇6日◇戸塚カントリー倶楽部 西コース(神奈川県)◇6766ヤード・パー72>
国内女子ツアーの最終ラウンドが進行している。木戸愛、永峰咲希、佐久間朱莉の最終組が午前10時26分にティオフを迎えた。
木戸はパーオンに成功し、2パットのパー発進。佐久間はエッジから2パット、永峰はラフからのアプローチを寄せて、3人いずれもパーで滑り出した。木戸は13年ぶりの2勝目、永峰は5年ぶり3勝目、佐久間は2週連続優勝がかかる。
トータル7アンダー・首位タイに木戸と永峰。1打差3位にウー・チャイェン(台湾)、2打差4位に佐久間、3打差5位タイには金澤志奈、工藤遥加、吉本ここね、ペ・ソンウ(韓国)が続いている。
昨年覇者の桑木志帆、小祝さくら、川崎春花らはトータル3アンダー・9位タイ。15歳のアマチュア・廣吉優梨菜も同順位につけている。
注目ルーキーの入谷響と吉田鈴は、ともにトータル1アンダー・23位タイで前半をプレーしている。
今大会の賞金総額は1億2000万円。優勝者には2160万円が贈られる。
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