ホテルへ呼び出された安達祐実“麻矢”。バーで出会った男の恐ろしい本性『夫よ、死んでくれないか』第11話

『夫よ、死んでくれないか』
女性3人組命懸けの人生リスタート劇が開幕する予測不能のマリッジサスペンス『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜夜11時6分からテレビ東京にて放送)第11話が6月16日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。千田(久保田悠来)から過去の殺人の証拠をもとに脅される麻矢(安達祐実)。ラブホテルに呼び出され意を決して行くが、時間になっても千田が訪れず…。一方、夫との離婚が無事成立しそうな璃子(相武紗季)と友里香(磯山さやか)は、どちらもシングルマザーになる決心を固める。そして夫婦関係修復を望む夫・光博(竹財輝之助)の優しい言動により、麻矢の気持ちも少しずつ戻りつつある中、本当の“裏切り者”の姿が明らかに―。
璃子と友里香は離婚を決意
ある日麻矢は、行きつけのバーで出会った千田(久保田悠来)に過去の殺人の証拠をもとに脅される。15年前、千田は麻矢と璃子、友里香が男の遺体を山から落とすところを密かに撮影していたのだ。男はまだ息があったが、その男を恨んでいた千田は、男の頭部に石を落とし、とどめを刺した。
友里香と璃子は、人生の岐路を迎えていた。友里香はママ友の映美(新山千春)から、ハワイの家族旅行を自慢されるも、離婚することを打ち明け「うちは娘と2人でやり直すことにしたんです。今まで私の憧れでいてくれてありがとうございます」と話す。璃子も夫の弘毅(高橋光臣)に「自由に生きたい。子どもと2人で。お願い」と打ち明け、離婚の意思を伝える。弘毅は絶叫し、泣きながら離婚届にサインをした。
一方真矢は、千田からホテルへ呼び出された。ホテルに向かう途中、千田のスマホから電話があり、「もう二度と私たちに関わらないで」と女性の声がして切れた。女性の正体は一体誰なのか。千田との関係は…?

『夫よ、死んでくれないか』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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