ZB1ハン・ユジン、ソク・マシュー代理に無邪気にアピール「代理の後輩になりたかった!」<ZEROBASEONEの万能オフィス>

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第6回に出演したハン・ユジン、ソク・マシュー(写真左から)
グローバルボーイズグループ・ZEROBASEONEのソク・マシューとパク・ゴヌクがMCを務める新番組「ZEROBASEONEの万能オフィス」の第6回が、6月23日にLeminoにて配信。最終回となる第6回はマシューがMCを担当し、“インターン”ゲストとして同じZB1のハン・ユジンが初出社した。(以下、ネタバレを含みます)
同番組は番組タイトルの通り“ただのオフィス”ではなく、マシューとゴヌクが“代理”として日本のファンの願いや依頼を受け、オフィスに訪れる“インターン”ゲストと共に“オフィスミッション”として遂行していくバラエティー。第6回はZB1のユジンがインターンとしてZEROBASEONEのオフィスへ。

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第6回より
ファンのためにカフェメニューを開発!
第6回はマシューがMCを務め、グループ最年少メンバーであるユジンがインターンゲストとしてオフィスに登場。まずはユジンにこの会社を選んだ理由を尋ねると、ユジンは「マシュー代理がいるから、この会社に入りやすいと思いました!カッコイイ代理の後輩になりたかった」と末っ子らしく、無邪気にアピールした。
この日は「将来オープンさせるカフェのおすすめメニューの開発とメニュー名を作ってほしい」という依頼に2人が対応していく。「カフェをオープンするには何が必要?」をテーマに会議を行い、お互い好きなカフェメニューをリストアップ。
コーヒー、いちごラテ、パンケーキやティラミスといったカフェ定番のメニューを次々と挙げ、その中からそれぞれシグネチャー(看板)メニューを2つずつ選んでいく。

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第6回より
マシューはレモネードと大好きなパンケーキをチョイスし、ユジンは韓国のカフェでは定番のダルゴナラテとティラミスを選んだ。さらに、メニュー名に悩むマシューは、代理(デリ)と甘い(タルコマン)の韓国語を掛け合わせ、“デコマン”というギャグのようなメニュー名を思いつき、スタッフの笑いを誘っていた。
一方、「絵に自信があります!」と張り切っていたユジンは、メニュー表にユーモアあるイラストを描き込む。

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第6回より
材料を懸けた「味覚崩壊ゲーム」で対決
すんなり決まったメニューの開発作業に移る前に番組恒例のゲームタイムへ。メニュー開発に必要な材料を懸けた「味覚崩壊ゲーム」で対決することに。
ゲームの内容は、目の前に並べられた飲み物を見た目で判断し、“正しい飲み物”を飲めたほうが勝ちというもので、間違った飲み物は全くおいしくないという罰ゲーム付き。1回戦は韓国の伝統的なドリンク「シッケ」を飲んで当てる2人。ぱっと見ではなかなか難しかったようだが、ユジンの運が強く、まずはユジンの勝利。2回戦の「ヤクルト」では、2人ともお酢入りのヤクルトを当ててしまいドロー、3回戦はしょうゆが入ったコーラをマシューが引き、ユジンが勝利した。
“しょうゆコーラ”を飲んだマシューは「これ、おすしに付けてもいいぐらいしょうゆの味だよ!」と咳き込みながら、悔しがる。
必要な材料をゲットしたユジンと、“愛嬌(あいきょう)”アピールで足りない材料も手にしたマシューは、メニューを開発。普段からパンケーキが大好きなマシューは「もしバナナがあれば、卵と牛乳を入れて混ぜたら、ミックス粉がなくてもパンケーキができるよ!」とファンに向けて健康的なパンケーキの作り方を伝授し、ユジンも慣れた手つきでダルゴナラテとティラミスを完成させた。

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第6回より
見た目はかなり本格的なメニューに仕上がり、ワクワクしながら2人は味見タイムへ。ティラミスを試食したマシューは「甘い物が好きな人には最高のデザートだね」と太鼓判。ユジンもマシュー作のレモネードを試飲し「あんまり甘くないね!マシューヒョン(※“ヒョン”は男性が年上の男性を呼ぶ敬称)は甘い物を食べないから、ヒョンっぽい!」と、お互いの完成メニューを称賛し合った。
その後は最後の“追加業務”として、タンブラーをかわいくデコレーションしていくことに。2人の個性と愛が詰まったオリジナルのタンブラーを完成させた。
「ZEROBASEONEの万能オフィス」(全6回)はLeminoで配信中。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

「ZEROBASEONEの万能オフィス」第6回より
記事提供元:Lemino ニュース
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