東京・東村山市に新たなショッピングセンターの建設がスタート、三菱商事都市開発が2026年夏の完成を目指す
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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三菱商事都市開発が、東京都東村山市で近隣型ショッピングセンター(NSC)の新築工事に着手したことを発表しました。
計画概要
所在地:東京都東村山市野口町2丁目17番地63敷地面積:約6,617m2
延床面積:約4,215m2
構造・規模:鉄骨造、地上2階
施工者:冬木工業株式会社
主なテナント:スーパーマーケットなど
竣工時期:2026年夏(予定)
新築工事の詳細
NSCは、食品スーパーマーケットを主力とし、地域の日常生活に対応した施設群を備えます。この計画地は、東村山市に位置し、西武新宿線「東村山」駅から徒歩14分の距離にあります。核テナントとして、北関東を中心に展開するスーパーマーケット、株式会社ベイシアが参入予定です。立地の特徴と展開予定
本計画地は、自然に囲まれた静かな住宅地に位置しており、鉄道の高架化工事や駅周辺のリニューアル工事が進行中で、さらなる地域活性化が見込まれます。また、三菱商事都市開発は他にも神奈川県鎌倉市と埼玉県所沢市で同様の計画を進めています。三菱商事都市開発について
「構想力と実現力で、都市の未来を育む」をモットーに、インダストリアル領域からリテール・エンターテインメント領域まで、不動産・都市開発を推進しています。(詳細:https://www.mcud.co.jp)記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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