「ちょっと奮発」「スタミナ充填」【松屋】の新メニューを食べて暑さを乗り切ろう!
今年の「うなぎ」はちょっと違う!?
2025年6月17日(火)午前10時より、松屋にて、3種類の「うなぎ」新メニューの提供がスタートしました。その“3種類”というのは、下記の通りです。
・「うな丼」(税込980円~)
・「うなたま丼」(税込1130円~)
・「うなぎコンボ牛めし」(税込1230円~)
松屋いわく、「うな丼」の販売は今年で7回目。メインのうなぎは、“松屋特製のタレをつけては焼いてを4度繰り返し、外はパリッと、中はふわっと、香ばしく焼き上げた”のだとか。
「うな丼」と「うなぎコンボ牛めし」はこれまでもありましたが、「うなたま丼」は初登場! ということで、今回は「うなたま丼」を選びました。
たまごがナイス!
今回もテイクアウトで購入。うなぎの量が増える「ダブル」や「トリプル」もありますが、スタンダードの「うなたま丼」にしました。

ちなみに、うなぎのたれと山椒が付いてきました。

うなぎだけセパレートになっていて、フタを開けると、たまごがどーん! 一面を覆っています。

ここにうなぎをのせ、たれをかけて、最後に山椒を振りかけたら完成です。


焼き方にこだわったといううなぎは、ふわふわで生臭さがなく、香ばしさもあって、「おいしい」のひと言ですね。甘辛いたれもよく合うし、うなぎ本来のあっさり感もしっかり感じられますよ。
正直、たまごはあってもなくても……と思わないこともないのですが、一つだけたまごのよさを実感したのが、たれの濃さを和らげてくれるところですね。うなぎのたれは濃いのが魅力ではあるのですが、たまごの甘みのおかげで塩味を抑えてくれるというか。
今やうなぎは、牛丼チェーンの定番になりつつありますが、やはり贅沢感があるし、元気が出る(気がする)ので、松屋のうなぎを食べて夏の暑さを乗り切りましょう!
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO)
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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