<速報>吉田優利&馬場咲希組が『61』をマーク 首位と2差の6位でホールアウト
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ダウ選手権 最終日◇29日◇ミッドランドCC(ミシガン州)◇6287ヤード・パー70>
2人一組のチームで戦うツアー唯一のペア戦は、各自がプレーして良い方のスコアを採用する『フォアボール方式』で、最終ラウンドが行われている。
16位からスタートした吉田優利&馬場咲希組が先ほどホールアウト。9バーディを奪う「61」のラウンドで、首位と2打差のトータル16アンダー・6位タイと大きく順位を上げた。
ほか日本勢は、畑岡奈紗&ローレン・コフリン(米国)組、そして古江彩佳&アン・ナリン(韓国)組が、トータル13アンダー・18位タイで競技を終えている。
首位と3打差の7位タイから出た山下美夢有&竹田麗央組はプレー中。スコアは2つ伸ばしているものの、トータル12アンダー・23位タイと順位を落としている。
現在、イム・ジンヒ&イ・ソミ組(ともに韓国)、メーガン・カン&レクシー・トンプソン組(ともに米国)、リンディ・ダンカン(米国)&ワン・シンイン(中国)組がトータル18アンダーで首位に並んでいる。
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