“7月5日予言”は大災害ではない！？ 6日後のXデーに何が起こるのか：やりすぎ都市伝説

今夜放送された「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2015夏」から、日本中が注目する“7月5日予言”についての都市伝説を紹介。

大災害説ではない“7月5日予言”何が起こる！？

今、日本では“7月5日予言”が大きな話題となっている。本日から6日後の7月5日、大災難がやってくるというのだ。この予言について、スタジオゲストのオカルト研究科・角由紀子が独自解説。

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“7月5日予言”の発端は、漫画家・たつき諒さんが自らが見た予知夢を描いた「私が見た未来 完全版」に、“2025年7月5日に大災難がやってくる”と記されていたこと。これまでにも漫画に描かれていたことが現実に起こったことから、「日本が地震に見舞われるのではないか」など大きな話題となっているのだ。

しかし、角は、“大災難”とは巷で騒がれているようなものではないと考察する。

予言の前日7月4日はアメリカ独立記念日。トランプ大統領は、第一次政権時代、2019年の独立記念日に「近い将来、火星に米国旗を立てる」と宣言した。就任直後の今年の独立記念日にも、世界がひっくり返ってしまうような発表をするのではないかと言われている。例えば、「エイリアンはいます」かもしれない…。


さらに、“歴史の80年周期”といわれる大きなサイクルがあり、1865年には南北戦争、80年後の1945年には第2次世界大戦が起こっている。そのため、そこから80年後の2025年には大きな争いが起こるのではないか、と言われている。
“歴史の80年周期”説は、トランプ大統領の元首席戦略官のスティーブン・バノン氏も支持しており、この説を記した書籍「フォース・ターニング」を愛読していたという。

2025年のアメリカ独立記念日に、トランプ大統領の発表により何かが起こるのではないか…。

このアメリカ独立記念日の7月4日は、日本時間では“7月5日”になるのだ。

信じるか信じないかは、あなた次第です！


この他、疑惑の世界チャンピオン、不祥事芸能人がほとぼりを覚ますために隠れる島、AIで人間のパワーを可視化、空港で消えた子象ミステリー、出来るキャバクラ嬢の見分け方、プロ野球チームの名付け方、元警察官芸人による「交番で言ってはいけない言葉」。元消防士芸人による「救急隊の裏マニュアル」、元官僚芸人による「立地に隠された官庁の役割」など様々な都市伝説が。


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