山崎紘菜“アカリ”がジョフウを予約。だんだんと絆されていき…『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第10話

人気電子コミック「真・女性に風俗って必要ですか?~女性用風俗店の裏方やったら人生いろいろ変わった件~」を実写ドラマ化!ひょんなことから女性用風俗店の裏方として働くことになったアカリ(山崎紘菜)。そこには、様々な人間ドラマが……。そんなお仕事ヒューマンドラマ『ジョフウ ~女性に××××って必要ですか?~』第10話が6月4日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
「何でも聞くし、とことん癒すし、全部忘れさせたい」
彼氏のヒロキ(井上雄太)から雑な扱いを受け続け、とうとう別れを告げたアカリ(山崎紘菜)。勢いで家を飛び出し、「誰かに話を聞いてほしい」という気持ちから他店のジョフウを予約した。彼氏と別れたばかりで風俗を利用することに葛藤しつつ「やっぱり今じゃない?」「だって今、爆裂に優しくされたい!」と自問自答し、己の衝動に従った。
アカリは予約した他店セラピストの到着をホテルの一室で緊張しながら待つが、やってきたのは片手にバラを一輪持ち「カイで〜す、お待たせぇ」と軽く挨拶をする、チャラそうな雰囲気の男性だった。アカリは心の中で「雰囲気あんまりタイプじゃないかも……」と呟きつつ、その方が緊張しなくていいと思い直し、「実は私ジョフウで内勤やってるんです」と吐露した。これにカイ(SUZUKI)は「同業なの!?」と驚きつつ、アカリの愚痴に聞き入った。
仕事での悩みや彼氏と別れた事などを赤裸々に話し、「誰かに話を聞いてほしくて……」と呟くアカリにカイは「何でも聞くし、とことん癒すし、全部忘れさせたい」と頼もしい言葉をかけた。アカリは「流石セラピスト!」と感動しつつ「でも今日は性感はしない」と告げ、カイも「もちろん、話だけでも大歓迎」とアカリの意思を尊重した。最初はタイプではないと思っていたが、自分の話をちゃんと聞いてくれるカイにアカリはだんだんと絆されていき……。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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