電子回路で自分だけのLEDライトを作ろう! 女子も理工系分野の魅力を体験できる「リコチャレ」イベントを開催
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電気機器メーカーのアンリツ(神奈川県厚木市)は、理工系分野の魅力を体験できるイベント「夏のリコチャレ2025」を、8月21日(木)に神奈川県厚木市のアンリツ本社で開催する。開催時間は13時30分~1
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電気機器メーカーのアンリツ(神奈川県厚木市)は、理工系分野の魅力を体験できるイベント「夏のリコチャレ2025」を、8月21日(木)に神奈川県厚木市のアンリツ本社で開催する。開催時間は13時30分~16時40分。参加費無料。厚木市と共催。
「光と遊ぼう!電子回路で自分だけのLEDライトを作ろう!」をメインテーマに、ブレッドボード(電子部品を差し込み、簡単に回路が組める基板)を使い、電子回路図の読み方や色が変わる仕組みを学び、自分だけの色で光るLEDライト作りを体験する。そのほか、「アンリツギャラリー見学」で、公衆電話機や異物検査機など、創業130年のアンリツの歴史を紹介。測定器を使った電波測定体験では、見えない電波がどこからどのように出ているか、測定器を使って見ることができる。女性理系技術者との交流会もあり、理工系の仕事、進路選択に関することなど気になることを聞くことができる。
「理工チャレンジ(リコチャレ)」は、女子中高生・女子学生たちが理工系分野に興味・関心を持ち、将来の自分をイメージして進路選択することを応援するために、内閣府男女共同参画局を中心に推進されている取り組み。この取り組みに賛同するアンリツによるリコチャレイベントは、今年で3回目を迎える。イベントの対象は中学生・高校生。男子学生も参加でき、保護者も同伴できる。
募集人数は15人程度。事前申込制で、応募者多数の場合は抽選を行う。申し込みは専用フォームから。申し込み締め切りは7月30日(水)。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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