「涙が止まらなかった」Snow Man・ラウール、『愛の、がっこう。』第6話切ない遠足と別れのキスが話題

Snow Manのラウール(22)が8月15日、自身のInstagramを更新し、「二人だけの遠足が終わりました。」と綴った写真を公開した。
ハッシュタグには「#愛のがっこう」と添えられ、放送中のフジテレビ系木曜劇場「愛の、がっこう。」第6話で描かれた遠足シーンを振り返った投稿として、ファンや視聴者の間で大きな反響を呼んでいる。
同ドラマは、女優の木村文乃が主演を務めるラブストーリー。すれ違うことすらないはずの二人が出会い、大きな隔たりを越えて惹かれ合う姿を描く。堅い家庭で育った真面目すぎる高校教師・小川愛実(木村)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)に言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていく。しかし、二人の関係はさまざまな批判や非難、嫉妬、憎しみといった現実的な壁に阻まれていく。
8月14日に放送された第6話では、愛実とカヲルが二人だけの遠足に出かける姿が描かれた。海や緑あふれる景色の中、笑顔を見せながらも互いの胸には別れの予感が漂う。そして、最後と分かっていながらも切ないキスを交わすシーンは、視聴者の心を強く揺さぶった。
この瞬間についてSNSでは「第6話、感動した」「めちゃくちゃ切なかった」「すごく見応えがあって美しい回だった。幸せになってほしい」といった感想が相次ぎ、関連ワードがトレンド入りする盛り上がりを見せた。
ラウールのInstagram投稿には、ドラマの余韻に浸るファンからのコメントが殺到。「本当に涙が止まらなかった」「あのキスシーンは一生忘れられない」「二人の時間が尊くて胸が締め付けられた」など、切なさと感動を同時に味わった視聴者の声が多く寄せられている。
「愛の、がっこう。」は、毎週木曜よる10時から放送中。ラウール演じるカヲルと木村文乃演じる愛実の関係がどのような結末を迎えるのか、視聴者の期待は高まるばかりだ。第6話で描かれた遠足と別れのキスは、今後の展開を予感させる重要な転機となったと言える。物語は終盤に向けてさらに加速し、二人の選択が視聴者の胸を打つことは間違いない。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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