韓国ドラマ「ホジュン~伝説の心医~」第39話~第43話【あらすじ】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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毎週月曜~金曜 あさ8時15分から、韓流プレミア「ホジュン~伝説の心医~」(主演:キム・ジュヒョク 全68話)を放送中!
「テレ東プラス」では、6月23日(月)~6月27日(金)放送、第39話~第43話のあらすじを紹介する。
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【6月23日(月)放送 第39話】

宮中ではジュンがイェスの治療法を受け入れず、反旗を翻したと評判になる。わがままな恭嬪の兄は薬を飲むのを拒んで、囲碁に興じていた。そして、薬を飲ませようとするジュンに怒って硯を投げつける。続いて、夜中に起こして投薬しようとしたと、さらに激怒。今度は碁盤を投げつけられたジュンは足を負傷するが、それでも薬を運び続ける。
ジュンは処方箋を見たドジから問いつめられ、恭嬪の兄が初期の胃がんだと話す。驚いたドジは自分やイェスが見逃したと知られると困ると、病気のことを黙っていてほしいと頼むが、ジュンは医者の良心が許さないと断わる。イェスから同じように言われても断固として拒否する。恭嬪の兄が治療のつらさに暴れていると、そこに王が現れる。
【6月24日(火)放送 第40話】

王に尋ねられ、兄は胃がんでイェスの指示を受けて治療していると答えるジュン。さらに、いつまでに治せるかを聞かれ、指示に従うなら5日で治すと返答。王はそれを聞いて「宮中に戯れ言なし」と言う。それは失敗すれば手首を切り落とされることを意味していた。それを知ったソクはジュンの失敗を願ってほくそ笑み、ソン大監は心配する。
妻が出産したドジの家では、オ氏夫人がジュンの窮地を知って喜んでいた。ジュンの母とダヒは祈るしかない。約束の期日まであと1日となり、恵民署の人々も気が気ではなくなる。
間もなく、恭嬪の兄が大量に吐血して、ジュンは恭嬪から責められるが、ひとまず刻限までは、ということになる。残りあと2刻(1時間)となるが、麻痺は治らない。
【6月25日(水)放送 第41話】

約束の刻限が近づいて連行されるジュン。イェジンらが刑の撤回を頼み込むが、イェスは取り合わない。さらに「胃がんが治るわけがない」と言う。それに対してジュンはウィテを解剖した事実を話し、治る見込みがあると訴える。それでも刑が執行されようとした瞬間、兄が回復したとの報告が入り、一転ジュンは王から褒賞を受けることに。
喜びに湧くジュン一家。恭嬪から呼ばれ、母とダヒを連れて宮殿に参ったジュンは屋敷を賜る。さらに、王からは王子の侍医になってほしいと言われるが、ジュンは固辞し、病気の時だけ診察するということになる。イェスはジュンを呼び、「ウィテは国一番の名医だ」と潔く認める。喜びを噛みしめるジュンに対し、ドジは敗北感を募らせる。
【6月26日(木)放送 第42話】

ソン大監はジュンたち医官の前で「心を込めて治療すれば、自ずと道は開かれる」と言う。その言葉を自分への当てつけと感じたドジは、慰めるセヒに「あの晩のことは酔った上の過ち。顔も見たくない」と言い放つ。
その頃、恵民署ではソヒョンが鍼で患者を救ったものの、医女の刺鍼が問題になるが、イェジンが恭嬪に訴えて事なきを得る。ドジとセヒの仲は噂になり、イェスの耳にも入る。
新しい品階の発表日。ジュンは昇進し、ドジは苦行とされる明の随行医員を命じられる。抗議するドジにイェスは「クビにならないだけまし」と一喝。ソクはセヒを拉致し「噂はでっちあげと言え」と脅すが、セヒはイェスの前で「情を通じた」と言う。何も知らないドジの母は喜んでいた。
【6月27日(金)放送 第43話】

嫁から、明へ行くのは左遷だと知らされ嘆く母に、ドジは「このままでは終わらない」と誓う。やがて、月日が過ぎてジュンには男児が誕生し、ギョムと名付けられる。それは昔、父が「ジュンに子供が生まれたら」と考えた名だった。
師匠の命日、ドジの家を訪ねたジュンはオ氏夫人から追い返されるが、夫人が重病と知って再び訪問する。頑としてジュンの診察を拒んでいたオ氏夫人。気を失った間に脈をとったジュンは3~4日が峠と告げる。ドジの妻は助けてほしいと懇願。だが、オ氏夫人がジュンの治療を嫌がることから、ホンチュンが診察を引き受け、看護を始める。
その頃、明からの使臣団が宮廷を訪れる日が決まり、恵民署の医女たちが使臣をもてなすことになる。
出演者
ホ・ジュン…キム・ジュヒョク
イェジン…パク・ジニ
ユ・ドジ…ナムグン・ミン
イ・ダヒ…パク・ウンビン
ユ・ウィテ…ぺク・ユンシク
スタッフ
【脚本】チェ・ワンギュ
【演出】キム・グンホン、クォン・ソンチャン
「テレ東プラス」では、6月23日(月)~6月27日(金)放送、第39話~第43話のあらすじを紹介する。
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【6月23日(月)放送 第39話】

宮中ではジュンがイェスの治療法を受け入れず、反旗を翻したと評判になる。わがままな恭嬪の兄は薬を飲むのを拒んで、囲碁に興じていた。そして、薬を飲ませようとするジュンに怒って硯を投げつける。続いて、夜中に起こして投薬しようとしたと、さらに激怒。今度は碁盤を投げつけられたジュンは足を負傷するが、それでも薬を運び続ける。
ジュンは処方箋を見たドジから問いつめられ、恭嬪の兄が初期の胃がんだと話す。驚いたドジは自分やイェスが見逃したと知られると困ると、病気のことを黙っていてほしいと頼むが、ジュンは医者の良心が許さないと断わる。イェスから同じように言われても断固として拒否する。恭嬪の兄が治療のつらさに暴れていると、そこに王が現れる。
【6月24日(火)放送 第40話】

王に尋ねられ、兄は胃がんでイェスの指示を受けて治療していると答えるジュン。さらに、いつまでに治せるかを聞かれ、指示に従うなら5日で治すと返答。王はそれを聞いて「宮中に戯れ言なし」と言う。それは失敗すれば手首を切り落とされることを意味していた。それを知ったソクはジュンの失敗を願ってほくそ笑み、ソン大監は心配する。
妻が出産したドジの家では、オ氏夫人がジュンの窮地を知って喜んでいた。ジュンの母とダヒは祈るしかない。約束の期日まであと1日となり、恵民署の人々も気が気ではなくなる。
間もなく、恭嬪の兄が大量に吐血して、ジュンは恭嬪から責められるが、ひとまず刻限までは、ということになる。残りあと2刻(1時間)となるが、麻痺は治らない。
【6月25日(水)放送 第41話】

約束の刻限が近づいて連行されるジュン。イェジンらが刑の撤回を頼み込むが、イェスは取り合わない。さらに「胃がんが治るわけがない」と言う。それに対してジュンはウィテを解剖した事実を話し、治る見込みがあると訴える。それでも刑が執行されようとした瞬間、兄が回復したとの報告が入り、一転ジュンは王から褒賞を受けることに。
喜びに湧くジュン一家。恭嬪から呼ばれ、母とダヒを連れて宮殿に参ったジュンは屋敷を賜る。さらに、王からは王子の侍医になってほしいと言われるが、ジュンは固辞し、病気の時だけ診察するということになる。イェスはジュンを呼び、「ウィテは国一番の名医だ」と潔く認める。喜びを噛みしめるジュンに対し、ドジは敗北感を募らせる。
【6月26日(木)放送 第42話】

ソン大監はジュンたち医官の前で「心を込めて治療すれば、自ずと道は開かれる」と言う。その言葉を自分への当てつけと感じたドジは、慰めるセヒに「あの晩のことは酔った上の過ち。顔も見たくない」と言い放つ。
その頃、恵民署ではソヒョンが鍼で患者を救ったものの、医女の刺鍼が問題になるが、イェジンが恭嬪に訴えて事なきを得る。ドジとセヒの仲は噂になり、イェスの耳にも入る。
新しい品階の発表日。ジュンは昇進し、ドジは苦行とされる明の随行医員を命じられる。抗議するドジにイェスは「クビにならないだけまし」と一喝。ソクはセヒを拉致し「噂はでっちあげと言え」と脅すが、セヒはイェスの前で「情を通じた」と言う。何も知らないドジの母は喜んでいた。
【6月27日(金)放送 第43話】

嫁から、明へ行くのは左遷だと知らされ嘆く母に、ドジは「このままでは終わらない」と誓う。やがて、月日が過ぎてジュンには男児が誕生し、ギョムと名付けられる。それは昔、父が「ジュンに子供が生まれたら」と考えた名だった。
師匠の命日、ドジの家を訪ねたジュンはオ氏夫人から追い返されるが、夫人が重病と知って再び訪問する。頑としてジュンの診察を拒んでいたオ氏夫人。気を失った間に脈をとったジュンは3~4日が峠と告げる。ドジの妻は助けてほしいと懇願。だが、オ氏夫人がジュンの治療を嫌がることから、ホンチュンが診察を引き受け、看護を始める。
その頃、明からの使臣団が宮廷を訪れる日が決まり、恵民署の医女たちが使臣をもてなすことになる。
出演者
ホ・ジュン…キム・ジュヒョク
イェジン…パク・ジニ
ユ・ドジ…ナムグン・ミン
イ・ダヒ…パク・ウンビン
ユ・ウィテ…ぺク・ユンシク
スタッフ
【脚本】チェ・ワンギュ
【演出】キム・グンホン、クォン・ソンチャン
記事提供元:テレ東プラス
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