これなら勝てる“日本の宝物” 食・芸術・未来技術の分野に見る日本の底力
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ニッポンの宝物、といって思い浮かべるものは何だろう? 大阪・関西万博の会場内WASSE(ワッセ)で6月20日(金)~23日(月)、「Undiscovered Japan Festa 〜にっぽんの宝物
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ニッポンの宝物、といって思い浮かべるものは何だろう? 大阪・関西万博の会場内WASSE(ワッセ)で6月20日(金)~23日(月)、「Undiscovered Japan Festa 〜にっぽんの宝物祭り〜」(にっぽんの宝物・東京)が開催される。日本が世界に誇る“本物”が、「食」「文化(観光)」「スタートアップ」の3領域から紹介される。時間は10時~20時(最終日のみ17時まで)。予約不要。
「食」は、過去10年の大会で日本一に輝いたものが食べられる“頂点レストラン”で、例えばパフェ日本一のパティシエが作る1杯1万円の超高級パフェ、「文化」では、国際北斎学会が北斎を現代の技術でよみがえらせるほか、新潟県南魚沼市に今年降った天然雪で雪室を再現する。「未来技術」では、3カ月前のすしがおいしく食べられる食保存革命の技術や、瞳孔に光を当て、わずか7秒で体や心の状態を可視化するセンシング技術が紹介される。
4日間の詳細プログラムは「にっぽんの宝物」ホームページで。

記事提供元:オーヴォ(OvO)
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