J.J.スポーンがメジャー初Vで6位浮上 松山英樹は22位に後退【FedExCupランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアーのメジャー大会「全米オープン」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
米男子ツアーメジャー第3戦はJ.J.スポーン(米国)が3年ぶりのツアー2勝目をメジャー初タイトルで飾った。スポーンは750ポイント(pt)を獲得し、通算2007ptで10→6位にジャンプアップした。
2位で終えたロバート・マッキンタイア(スコットランド)は500ptを上乗せし、通算1196ptで17位へ。3位で終えたビクトル・ホブラン(ノルウェー)は350ptを獲得して20位へ浮上した。
8試合連続トップ10フィニッシュを果たしたスコッティ・シェフラー(米国)は225ptを加算し、通算3726ptでランキング1位をキープ。2位に立っているローリー・マキロイ(北アイルランド)とのポイント差を1002ptに広げた。
日本勢で唯一予選通過を果たし、大会を42位タイで終えた松山英樹は19ptを上乗せしたが、通算1114ptで3ランクダウンの22位とした。
金谷拓実は予選落ちでポイントは獲得できず。通算142ptで149位へランクダウンとなった。そのほか日本勢は久常涼が通算489ptで66位。星野陸也は通算54ptで185位。大西魁斗が通算39ptで190位につけている。
ランキングトップ5は変わらず、シェフラー、マキロイ、セップ・ストレイカ(イングランド)、ジャスティン・トーマス、ベン・グリフィン(ともに米国)が続いている。
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