登山最大の難所に立ち向かう日向坂46「私たちの先輩はカッコイイ!!」『日向坂で会いましょう』#313

『日向坂で会いましょう』第313話
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第313話が5月19日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は、絆を深めるためフロントメンバー5人がヒット祈願ロケに挑戦! 果たして困難な道のりを潜り抜け、グループを引っ張る存在になれるのか?
「なかなか険しかった」と明るく振る舞う小坂菜緒だったが、足にある異変が……!
14thシングル「Love yourself!」ヒット祈願として埼玉県秩父にある両神山を登る日向坂46フロントメンバー。登りながら藤嶌果歩がメンバーの幼少期エピソードを尋ねると、小坂菜緒が「めちゃくちゃ外で遊ぶのが好きだった」と話し、正源司陽子は「私はシャイでした」と初めての人と会うのが怖くてショルダーバッグを頭からかぶったエピソードを語った。
そして、小坂がアイドルを目指したきっかけを聞くと「AKB48が好きでアイドルを見るようになり、乃木坂46を好きになり西野七瀬に憧れ、けやき坂46のライブビューイングを観に行き、オーディションを受けた」という。
登山開始から2時間がたち、徐々に疲れの色が見え始める日向坂46メンバー。「山頂まであとどれくらいなんだろう?」と圧倒的疲労感が漂う正源司はグループの一員として、先輩として力強く歩み続ける。登山開始から3時間、休憩ポイントの清滝小屋に到着する。「なかなか険しかった」と明るく振る舞う小坂だったが、慣れない登山で靴擦れを起こし応急処置をほどこす。
休憩を終え再び登山を開始すると、しゃべる余裕がなくなってくるほどメンバーたちの疲れもピークに達する。さらに山頂に近づくにつれ、想像以上の傾斜がメンバーの行く手を阻む。すると、今回最大の難所『垂直にそりたつ鎖場』が立ちはだかる。この難所は、鎖に頼り過ぎず、少しずつ登っていくのがポイントとなっている。金村美玖が先陣を切り、するすると登っていく。続いて、小坂が登り始めると後輩たちが「先輩たちかっこいい」とその背中を見て奮い立ち、最大の難所を見事クリアするのだった。
登山開始から4時間15分、山頂近くの両神神社に到着した日向坂46メンバーは神社で14thシングル『Love yourself!』のヒット祈願をする。このまま無事山頂までたどり着くことができるのか……!?

『日向坂で会いましょう』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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