日向坂46が登山に挑戦! 新体制で臨むヒット祈願ロケは成功するのか? 『日向坂で会いましょう』#313

『日向坂で会いましょう』第313話
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第313話が5月19日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は、絆を深めるためフロントメンバー5人がヒット祈願ロケに挑戦! 果たして困難な道のりを潜り抜け、グループを引っ張る存在になれるのか?
最初の難所、傾斜45度の鎖場をクリア !しかしここで衝撃の事実が……!
今回は、新生日向坂46フロントメンバーが自分自身と向き合い、さらにグループの絆を深めるために両神山登頂にチャレンジする。埼玉県秩父にある両神山は、標高1723メートル。日本神話の神イザナギとイザナミが両方祀られていることから「両神」と名が付いたヒット祈願に相応しいパワースポットだ。
両神山には、日向坂46にうってつけの登山コースがある。その名も日向大谷(ひなたおおや)コース。山頂までの標準所要時間が3時間40分という中級コースになっている。途中に崖や鎖場があることをMCオードリー春日が伝えると、日向坂46メンバーから驚きと不安の声が上がる。そんな春日からのミッションは、「山頂で自分の好きなところを叫ぶこと」。ヒット祈願の意気込みを尋ねると「みんなの気持ちを背負って登り切りたい!」と小坂菜緒が力強く答えた。
登山当日、日向坂46メンバーの登山経験を聞くと正源司陽子が「一緒の授業で山登ったことあります!」とLJK時代に藤嶌果歩と登山した経験を語る。「どうだったその時は?」と尋ねられると「楽勝で……」と藤嶌が余裕の表情を見せる。メンバーのほとんどが本格的な登山は初めてというなか、不参加メンバーからメッセージ入りTシャツをサプライズプレゼントされ、メンバー全員の想いを背負って頂上へ向かう。
山岳ガイドから「前半飛ばさずに『垂直にそり立つ鎖場』まで体力を温存すること!」というアドバイスを受け登頂を開始するメンバーたち。天気も良く順調に登っていくが、道幅が狭いため隊列を崩さず歩かなければならない。最初の難所、傾斜45度の鎖場にたどり着くと崖をなんとか登り切るのだが、しかしここで1時間押しであることが発覚! 果たして日向坂46メンバーは無事に山頂へとたどり着くことができるのか……?

『日向坂で会いましょう』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。