初優勝の高野愛姫が34人抜き、宮田成華も急浮上 佐久間朱莉は首位キープ【メルセデス・ランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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国内女子ツアー第13戦「ヨネックスレディス」を終えて、最新のメルセデス・ランキング(MR)が発表された。
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。シーズン終了時に50位内の選手には翌年のシード権が与えられる。また、1位の“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今大会でプロ初優勝を果たした高野愛姫(あいひ)が200ptを獲得。今季通算295.58ptとして60位から26位にジャンプアップした。
2位に入ったイ・ミニョン(韓国)は120ptを上積みし、通算551.68ptで5位浮上。3位タイだった宮田成華は73.33ptを加算し、通算187.51ptでトップ50入りとなる40位まで順位を上げた。
ランキング1位は通算842.14ptで佐久間朱莉がキープ。2位からは神谷そら(771.66pt)、菅楓華(617.37pt)、申ジエ(韓国/602.08pt)が続いている。
次週は「宮里藍 サントリーレディス」が行われ、大会終了時のMR上位3人には7月31日開幕の海外メジャー「AIG女子オープン」(全英)の出場資格が付与される。
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