「JAL SKY MUSEUM」にやってきた五月女恵(江口のりこ)。飛行機に乗る楽しみが増す“あるもの”とは?『ソロ活女子のススメ5』第9話

『ソロ活女子のススメ5』
やめられない、「ひとり」という贅沢。主人公・五月女恵(江口のりこ)がソロ活を楽しむドラマ『ソロ活女子のススメ5』第9話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。機械が苦手な恵にとってはチャレンジとなる「JAL SKY MUSEUM」での工場見学だったが、それなりに満喫していると、独特なポイントで涙している男性客がいて…。
「JAL SKY MUSEUM」を楽しむ恵
五月女恵(江口のりこ)は「JAL SKY MUSEUM」の工場見学にやってきた。乗り物や機械に特別な思い入れを持ったことはないが、これまでのソロ活で苦手分野を克服した成功体験があったため、工場見学をしてみることにした恵。受付を済ませ、ラウンジで待機していると、スタッフの呼びかけにより、航空教室に集められる。スタッフから、ミュージアムのあとに工場見学をするというスケジュールを説明された。
ミュージアムでは、ビジネスクラスのシートに寝転んだり、パイロットが訓練で使用したシミュレーターに乗り込んだり、制服を着て写真撮影をしたりと楽しむ。ミュージアムショップに寄ると、各空港にある御翔印を入れるための『御翔印帳』を手に取る。「これを集めてたら、飛行機に乗る楽しみ倍増するよ」と思っていると、「こちらの御翔印、空港名は実際にその土地にゆかりのある客室乗務員や整備士たちが筆書きをしたんですよ」とスタッフに説明を受ける。「これください」と恵は『御翔印帳』を即決した。その後も、パイロットが実際に使った航空路図『ジェプセンチャート』や、乗客が機内で使用した紙コップを再利用して作った『ハンカチタオル』を購入した。
ヘルメットを装着し、いよいよ工場見学が始まる。「不思議だ...今私の脳内では、地球滅亡の危機を救うためにスペースシャトルに乗り込むときにかかる壮大なバラードが流れている」と心の中で思いながら、恵は格納庫に向かって歩いて行く...。

『ソロ活女子のススメ5』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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