松下由樹“恵子”に監禁された野村康太“拓人”。「狂ってる！」と言われた恵子は…『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第8話

『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』

『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』第8話が映像配信サービス「Lemino（レミノ）」で放送された。拓人（野村康太）が目を覚ますと、手や足を拘束され恵子（松下由樹）の秘密の部屋に監禁されていた。自由を奪われた拓人の元へ美羽（中村ゆりか）から連絡が届くも、恵子に見つかりスマホを奪われてしまう。拓人の異変を察知した美羽は恵子の不在を狙い拓人の救出を図るが、背後からナイフを持った恵子が現れて…。絶体絶命のピンチに2人は…!?

恵子に監禁された拓人。美羽は拓人に何度も電話をするが...

拓人が目を覚ますと、手足を拘束され、マネージャー・恵子（松下由樹）の部屋に監禁されていた。「こんなことをするなんて狂ってる！」と言う拓人に対し、「私はあなたのことをこんなに愛してるのに！」と恵子は拓人を抱きしめた。

ロジャーエンタテイメントの社員・神崎理恵（桜まゆみ）は、社長の奥村進（岩谷健司）に拓人と恵子がCM撮影に来ていないことを伝え、2人で恵子の家に向かった。インターフォンを押しても応答がないため、「おい！いないのか！」と奥村がドアをノックすると、恵子はドアガードをしたまま玄関のドアを開けた。問い詰める社長に対し、拓人が体調を崩しているため、自分の家で寝込んでいると嘘をつく恵子。「じゃあ今日は行かないってことか？」という社長に、「行かないんじゃなくて、行けないんです！子どもが熱出したら会社休みますよね？それと一緒ですから！」と怒りをあらわにしながら恵子はドアを閉めた。

恵子が部屋に戻ると、拓人のスマホに南雲美羽（中村ゆりか）から電話がきていることに気づいた。恵子が電話を切っても、再び電話がかかってくる。拓人を心配する美羽は「大丈夫？連絡ないけど...」というメッセージを送るが、恵子は「連絡してこないで さようなら」と返信した。その日の夜、美羽は夜道で再び拓人に電話をかけるが、応答がない。すると、黒い手袋をつけた人物が背後から近づき、美羽の肩をトントンと叩いた。美羽が振り返ると…。

『ディアマイベイビー～私があなたを支配するまで～』

【制作・編集：All About編集部】