「全米女子オープン」を4位で終えた西郷真央 来年大会に向けて「もっと強くなって」と決意表明
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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西郷真央が自身のインスタグラムを更新。4位タイでフィニッシュした「全米女子オープン」を振り返り、日本語と英語で投稿。来年はさらにパワーアップして帰ってくることを力強く宣言した。
最初に日本語で「沢山の応援ありがとうございました」と日本から声援を送り続けた大勢のファンに感謝の言葉を記した。
続けて英語で「今年もとても難しい大会を開催してくれた『全米女子オープン』に感謝します 望んでいた結果ではありませんでしたが、私に必要な力を与えてくれました この経験から多くのことを学んだので、それを生かしてさらに強くなります 来年もまた来ます もっとうまくなって、そしてもっと準備をして」と宣言。視線は早くも来年の大会に向けられていた。
昨年から米国女子ツアーに本格参戦した西郷は、2位に2回入る活躍を見せ最優秀新人賞に輝いた。そして念願だったツアー初優勝は、今年のメジャー初戦「シェブロン選手権」で5人のプレーオフを制して達成。
注目を集める中で参戦した本大会でも2日目には単独首位に立ったが、4日間トータルでは首位と3打差の4位タイ。これで6月2日付の女子世界ランキングでは3ランクアップの10位となり、初のトップ10入りを果たした。
この投稿には西郷が初優勝を飾った「シェブロン選手権」の公式アカウントから「素晴らしいパフォーマンスでしたよ、チャンピオン!」と称賛のコメントが寄せられていた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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