大阪・関西万博公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」、アップデートでマップ機能に施設名が入り見やすく パビリオンの当日予約もスムーズに!

「EXPO 2025 Visitors」は、2025年大阪・関西万博の公式アプリ・WEBサービスで、パビリオンやレストラン、イベントなど、万博に関する情報を集約して提供することで来場者の万博体験を便利で快適にするための、万博来訪者必須アプリです。そんな「EXPO 2025 Visitors」が5月28日にアップデートされました。マップ機能とパビリオンの絞り込み機能を改善し、使いやすくなりました。
アップデートで何が変わった?
「EXPO 2025 Visitors」は、大阪・関西万博の情報を網羅するために欠かせない公式アプリ・WEBサービス。パビリオンやイベントの情報チェックや予約、会場内のレストランやショップ情報も検索できます。
5月14日のアプデで予約なしパビリオンのチェックが可能に

5月14日のアップデートでは、パビリオンごとに「予約なしで入場可能」「一部エリアは予約なしで入場可能」「イベントにより予約が必要」など、状況に応じた色分け表示がされるように。予約なしで利用できるパビリオンを簡単にチェックできるようになりました。
今回のアプデでマップが見やすく、当日予約も簡単に
そして今回、28日のアップデートでは、かねてから要望の声が多かった施設名称の表示が追加されました。ピンをクリックして詳細情報を確認しなくても施設名が表示されているため、マップ全体を眺めながら、どこにどのパビリオンがあるのか確認できます。
また、パビリオンの一覧画面内「もっと詳しく探す」から「予約なしでも楽しめる」「予約もできる」を指定できるようになり、予約をしていなくても入れるパビリオンがより探しやすくなりました。
これから大阪・関西万博に行く予定の人や「公式アプリは少し使いづらい」と感じていた人にとって、今回のアップデートは朗報と言えるでしょう。万博会場内の情報を正確に把握し、スムーズに移動できるように「EXPO 2025 Visitors」公式サイトやアプリをチェックしましょう!
(画像:2025年日本国際博覧会協会)
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記事提供元:鉄道チャンネル
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