2021年の『X-ACT』以来! オデッセイ『ODYSSEY CHIPPER』シリーズ、6月13日デビュー
キャロウェイから、オデッセイの新作チッパーのアナウンス。「オデッセイよりODYSSEY CHIPPER」、『ODYSSEY CHIPPERウィメンズ』を6月13日より全国の取扱店とオンラインストアにて発売いたします。税込30,800円になります」と、同社。
「オデッセイのラインアップに、グリーン周りにおける新たな救世主的な存在が加わりました。2021年に発売された『X-ACT』の後継モデルとなる『ODYSSEY CHIPPER』です。パッティングのようなストロークをするだけで見事なアプローチショットを実現できる、とても重宝するクラブで、名前が変わったことでもわかるように、今回は単なるリニューアルに留まらず、さまざまなところで進化も果たしています。
フェース面やネック形状などを見ると、UTを思わせるスタイルとなっており、構えやすさやイメージの出しやすさが向上。新たに採用した『ELYTE』FWのようなステップ・ソールデザインは、ミスへの強さを大きく向上させています。ロフト37度のヘッドにはソフトフィーリングのポリマーインサートを装着。ラインアップには、長さ34.5/33.5インチの『ODYSSEY CHIPPERウィメンズ』の2種類を用意しました」(同社広報)
同社のチッパーは前作『X-ACT』だけでなく、それより前の代も含めて、ネックが湾曲してヘッド後方に付くデザインだったが、今作はウェッジやUTのように見慣れた真っすぐネック。そのため、従来のパターストロークにアプローチ的ニュアンスも加えやすい新提案と言えるだろうか。ロフトは前作『X-ACT』と同じ37度のため、距離感が不安な前作ユーザーの心配にも配慮されている。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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