大天使ミカエル像に思いをはせる旅長崎の伝統的建造物のホテルで
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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良い宿はたくさんあるけれど、旅先ならではの特徴を備えた宿となると限られる。長崎市の「ホテルインディゴ長崎グラバーストリート」(森トラスト・ホテルズ&リゾーツ・東京)では、100年以上もの時を見守り続ける「大天使ミカエル像」に思いをはせるコンセプトルーム「Maison de Michel」の予約が6月1日(日)から始まる。築127年の伝統的建造物に新たな命を吹き込んだホテルで、長崎らしい滞在を堪能できる。
正面玄関上部に据えられた「大天使ミカエル像」は、ホテルとなったこの建物の象徴的存在。コンセプトルームは、その後ろ姿を間近で見ることができる唯一の客室。この部屋に泊まるゲストには、「大天使ミカエル像」の歴史をひも解くヒストリーブック、長崎について知ることができる本や雑誌を集めたアーカイブコレクションが用意され、長崎県の伝統的な陶磁器である波佐見焼のアロマストーンセットや、日替わりスイーツのティーセットなども楽しめる。大天使ミカエル像越しに見えるレンガやステンドグラスを眺めながら、かつての情景に思いをはせる旅になる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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