安達祐実“麻矢”ら妻たちの過去の秘密が明かされネットがザワつく<夫よ、死んでくれないか 第7話>
イチオシスト
(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会卒業旅行でキャンプに出かけた麻矢(安達祐実)、友里香(磯山さやか)、璃子(相武紗季)
安達祐実×相武紗季×磯山さやかトリプル主演のドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」の第1話がLeminoで配信中。丸山正樹の同名小説を原作に、大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、夫に復讐し、人生のリスタートを目指す姿が描かれる。(以下、ネタバレを含みます)
主婦三人が「不倫夫」「束縛夫」「モラハラ夫」に復讐し、リスタートを目指す姿を描く
本作は、結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢、璃子、友里香の三人が、結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれ人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。丸山正樹の同名小説が原作で、「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く“全夫が震える”シリーズの第3弾となる。
仕事熱心がゆえに結婚したことをキャリアアップの妨げと感じている甲本麻矢を安達、夫の異様なほどの束縛に耐えられず、離婚を考えている加賀美璃子を相武、夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる専業主婦の榊友里香を磯山が演じる。
(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会「夫よ、死んでくれないか」第7話より
15年前に知り合った麻矢、友里香、璃子は卒業旅行でキャンプに出かけるが…
麻矢、友里香、璃子は、15年前に大学のサークルのコンパで知り合っていた。三人は意気投合し、仲を深めていった。
卒業旅行でキャンプに出かけた三人は、森の中で道に迷ってしまう。するとそこに男性二人組が現れ、三人は彼らに道を案内してもらうことに。
テント張りまで手伝ってくれた男性二人をすっかり信用した麻矢たちは、彼らとバーベキューをして楽しい時間を過ごす。
そんな中、麻矢は「(深夜)1時に門の所に来れる?二人で星見ようよ」と二人組のうちの一人から誘われるのだった。
(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会「夫よ、死んでくれないか」第7話より
テントを抜け出した麻矢、危機的状況に陥ってしまい…
深夜になり、一人テントを抜け出した麻矢は、男に騙されて危機的状況に陥る。
目が覚めた璃子は麻矢がいないことに気付き、友里香を連れて探しに行くと、麻矢の悲鳴が響き渡った。
璃子と友里香が小屋の中に入ると、なんと昼間に知り合った二人の男たちから麻矢が暴行を受けていたのだ。
二人のうち一人は逃げていったが、残った一人は璃子を殴りつけた。そんな中、熊撃退スプレーを持っていた友里香は男の顔に噴射し、麻矢は小屋にあった木彫りの熊を男の頭に打ち付けると、男は絶命。
そのあと三人は、男の遺体を山の上から落下させるのだった。
麻矢たちの恐ろしい秘密が明かされたシーンに、SNSでは「これは仕方ない」「気持ちはわかるけど…それはヤバイよ」「木彫りの熊はここで繋がるんだ!」「埋めなかったんだね」「正当防衛になるんじゃ…」などの投稿で盛り上がった。
番組ラストでは、麻矢の兄・康明と光博がゲームのチャットをとおして会話をしていたことが発覚した場面も。第8話も楽しみだ。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会コンパで知り合った麻矢(安達祐実)、友里香(磯山さやか)、璃子(相武紗季)は意気投合する
(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会「夫よ、死んでくれないか」第7話より
(C)「夫よ、死んでくれないか」製作委員会「眠れないから睡眠薬が欲しい」と不倫相手にうそをつく璃子(相武紗季)
記事提供元:Lemino ニュース
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