いろとりどりの傘を眺めて、梅雨の憂鬱な気分を吹き飛ばそう 「道の駅福良」で「アンブレラスカイ2025」を開催
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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兵庫県・淡路島から出航している「うずしおクルーズ」を運営するジョイポート淡路島(兵庫県南あわじ市)は、南あわじ市福良にある「道の駅福良」で6月1日(日)~8月31日(日)までの期間、「アンブレラスカイ2025」を開催する。イベントのテーマは“道の駅福良をカラフルに彩る「傘の街道」~梅雨空に咲く、虹色の花束~”。
街や公園などの空間にカラフルな傘を天井のようにつるす幻想的な「アンブレラスカイ」。天気によって見え方が変わるのが魅力の一つ。雨の日にはしっとりとした美しい景色が、晴れた日にはカラフルな傘の影が地面に映り込み、また違った表情を見せてくれる。
イベントでは、「道の駅福良」にある70mにおよぶ藤の棚街道の頭上を約100本もの7色のカラフルな傘が並び、見る者を特別な時間と空間へといざなってくれる。
また、同社の「うずしおクルーズ」では、雨の日の乗船者に雨具をプレゼントするキャンペーンも実施中。世界最大級の渦潮は雨の日でも見られるので、この絶景体験で梅雨の憂鬱な気分を吹き飛ばすのもありかも。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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