「予感はあった」鈴木愛が自己ベスト“62” 全米女子OPへ最高加速
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<ブリヂストンレディス 最終日◇25日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6642ヤード・パー72>
鈴木愛が最終日に大爆発した。1イーグル・8バーディ・ボギーなしで自己ベストとなる「62」。トータル17アンダー・4位に急浮上して大会を終えた。
前半で3つスコアを伸ばし、後半11番でもバーディを奪った。13番パー5では2オンからのイーグルを奪い、そこから3連続バーディ。最終18番もバーディで締めくくり、2戦連続のトップ5入りとなった。
ビッグスコアに胸を張った。「ずっと良かったので、予感はしていました。(パットも)きっちり入ったし、ショットが内についたこともあります」と、ショットとパットの両面で充実のプレーを披露した。
今週29日(木)開幕の「全米女子オープン」(ウィスコンシン州/エリン・ヒルズGC)に出場するため、鈴木は海を渡る。「いいゴルフをしていた。これ以上ないラウンドだったと思います」と語るように、大舞台へ向けて最高の手応えを得た。
今大会での自己ベストは2019年の22位。自らの記録を大きく塗り替えた今、海外メジャーでも過去の自分を超えてみせる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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