「若様のおかげで私は生きられた」ユン・ガプ(ユク・ソンジェ)への強い思いを口にするヨリ(キム・ジヨン)『鬼宮(ききゅう)』第4話
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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『鬼宮(ききゅう)』
キム・ジヨン演じる巫女としての運命を拒否してメガネ職人として生きるヨリ、ユク・ソンジェ演じるヨリの初恋の相手ユン・ガプと龍になり損ねて悪神になってしまったカンチョリ。不思議で複雑な三角関係を描くファンタジーロマンス時代劇『鬼宮(ききゅう)』が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
カンチョリはユン・ガプを見捨てて逃げることのできないヨリを説得しようとするが……
王子の身体から出た八尺鬼は王様の身体を乗っ取りカンチョリ(ユク・ソンジェ)とヨリ(キム・ジヨン)の前へ立ちふさがる。2人でなんとか八尺鬼を払うことに成功したものの、自分の力だけでは八尺鬼に勝てないと悟ったヨリは、カンチョリの協力を得るために何でも望みを聞くと言いだす。
カンチョリは「八尺鬼は深手を負って当分動けない」「あやつが戻る前に都を去らねば」というが、ヨリは「私は残るお前だけ行って」とつっぱねる。「ここにいればなす術もなく食われるぞ」「一度恨んだ者を決して許さない。お前もすでに怒りを買ってしまった」とガプを見捨てて逃げることのできないヨリを説得しようとするカンチョリ。しかし、ヨリの意思は固く「若様の言葉で初めて生きている自分を許すことができた」「若様のおかげで私は生きられた」と深い思いをぶつける。そんなヨリを見つめながらカンチョリは何もいうことができなくなってしまう。
そこへ王様(キム・ジフン)が現れ、カンチョリに剣を向ける。「この目で確かに見た。ユン・ガプではないな」とカンチョリをにらみつけ、その正体を問いただすのだが……。

『鬼宮(ききゅう)』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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