米国男子ツアーの前年度覇者が、1975年型の“超渋い”スポーツカーで颯爽と登場
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
米国男子ツアーが公式インスタグラムを更新。「チャールズ・シュワブチャレンジ」が開催されるテキサス州のコロニアル カントリークラブに、スポーツカーで颯爽と乗り付けた昨年の覇者デービス・ライリー(米国)の姿を投稿した。
ライリーが乗っているのは、優勝の副賞として贈られた1975年型のシュワブ スティングレーだ。
この大会では副賞として完璧にレストアされた古い車が贈られることでも知られている。これは2019年からスタートしたもので、過去の記録は次の通り。
2019年 73年型 シュワブ チャレンジャー ケビン・ナ(韓国)
2021年 46年型 シュワブ パワーワゴン ジェイソン・コクラック(米国)
2022年 79年型 シュワブ ファイアーバード サム・バーンズ(米国)
2023年 73年型 シュワブ ブロンコ エミリアーノ・グリジョ(アルゼンチン)
スポーツカーからピックアップトラックまで車種は様々だが、年式もあわせてそれぞれが貴重な1台となっている。
そして今年の副賞は92年型のシュワブ ディフェンダー。先週のメジャー大会「全米プロゴルフ選手権」では2位タイでフィニッシュしたライリー。その勢いに乗って、今年の車も自らのコレクションに加えたいと意欲を口にしていた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。