米国シニアで使用率2位の『NEWTON GOLF』が日本上陸! 選び方も簡単な『Motion』シャフトってどんな特徴?
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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ジョン・デーリー、クリス・ディマルコ、フレッド・ファンクにケン・デューク……、PGAチャンピオンズツアーで1Wシャフト使用率2位の米国発の『NEWTON GOLF』が日本上陸。昨夏に原江里菜も使用していたが、紫色ベースで光の当たり方によって輝き方の変わるプレミアム感満載のコスメで、振り心地の「スムーズさ」と「飛距離アップ」にこだわっているという。
特徴として、通常よりもしなり幅の広い設計で打ち出し角が高くなり、スピン量を抑えて飛距離アップが狙えるという。「しなり幅が大きい」と聞くと暴れないか不安になるが、独自開発のバックボーン構造でトルクを抑制。安定感にも配慮されており、スパインも極限までゼロに近いとか。
ユニークなのはその選び方。一般的なシャフトは素材や剛性分布など、難解な説明の理解が難しいものだが、『Motion』シリーズには一切なし。フレックスはドットの数で1~6つまで設定されており、スイングスピードと大体の平均飛距離でシンプルに6種類から最適なものを選べる。
日本で約50店舗の取扱予定とのことだが、6月7日と8日には、東京・世田谷の「スイング碑文谷」にて試打会(予約不可・先着順)も予定。各メーカーの1Wヘッドが入るアダプターを用意しているため、PINGやキャロウェイ、テーラーメイドにタイトリストと様々なお手持ちのヘッドで試せるとのこと。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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