五期生が反射神経の大切さやポージング、メンバーとの関係性について学ぶ『日向坂で会いましょう』#311

『日向坂で会いましょう』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第311話が5月5日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は、お姉さんメンバーが後輩たちへ向けてアイドル・グループ・番組に関する履修必須のアドバイスを伝授! 細かすぎる日向坂トリセツに五期生も困惑!?
「私たち」の続きができないと日向坂46ではない!?「教えておきたい!!日向坂46トリセツ」
続いては、メンバーとの関係性やグループ内のルールなどを五期生に伝授する「教えておきたい!!日向坂46トリセツ」。まず、二期生の金村美玖が、「『私たち』と言われたら『日向坂46です!』と言えないとメンバーではない」と豪語し、反射神経を身につけてほしいと話す。先輩メンバーが次々に「私たち」「日向坂46です!」を繰り返すが、MCのオードリー春日が「私たち」というと、反応はまばら。「遅いな!」と嗜める春日に対し、二期生の富田鈴花は「(MC春日は)日向坂の方じゃない」と否定した。
五期生の坂井新奈と四期生の渡辺莉奈からの「表情のレパートリーが少ない」という悩みには、東京カレンダーガールを務めたことがある金村が、「ファンの人が見てくださっているのを想像して、カメラの奥の方を見る」と自撮りのコツを伝授。カメラマンを呼んでの実践撮影では、自然なポージングの数々にメンバー全員が感動。カメラマンも「つい追いたくなる」と絶賛した。
次々質問が飛び交う中、五期生の大野愛実が、「学校の友達感覚で接してしまうが、一緒に仕事をする仲でもあるので、境界線を知りたい」と仲が良い五期生ならではの悩みを打ち明ける。二期生は、色々な経験を経た上で「ビジネスパートナー」、人数が少なく、全員で旅行に行くこともあるという三期生は「学校の友達」、雑誌のインタビューで「ライブが甲子園のようだった」と褒められた四期生は「戦友」と答えた。富田は、「(それぞれに)良い悪いはない」と語り、自分達に合う関係性を見つけていく大切さを全員で再確認するのだった。

『日向坂で会いましょう』
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。