「レースアンバサダーアワード」週プレ賞受賞の佐々木美乃里、週プレのグラビアにソロで初登場!
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した佐々木美乃里
今年1月に発表された「レースアンバサダーアワード2024」で週プレ賞に輝いた佐々木美乃里(ささき・みのり)ちゃん。5月19日(月)発売『週刊プレイボーイ22号』での初のソログラビアで、その美貌を全力公開!
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■美人歯科衛生士からレースの世界へ――1月に発表された「レースアンバサダーアワード2024」で大賞と週プレ賞、東京中日スポーツ賞に輝いた佐々木美乃里ちゃん。3冠おめでとうございます!
佐々木 ありがとうございます! 実は私、絶対に週プレ賞を獲りたくて、ステージで名前を呼ばれたときはうれしくて、思わず涙があふれちゃいました。ファンの皆さんも私の気持ちをわかってくれていて、投票期間中、ずっと応援してくれていたんです。この場で改めてお礼を言わせてください!
――週プレ賞の副賞は撮り下ろしソログラビアで、今回がそれに当たります。
佐々木 東京オートサロンイメージガールユニット「A-class」のグラビアで週プレさんにお世話になっているんですが、ソロは初めて。私だけのために大勢のスタッフさんが集まってくれ、衣装もたくさん用意してくれる。グラビアって本当にスゴい現場なんだなって思いました。
――今回のグラビアで印象に残っていることは?
佐々木 どの衣装も本当にかわいくて、中でもピンクのニットを水着の上に着たシーンはお気に入り。この日は天気が悪くて海に行けなかったから、次はぜひビーチで撮影してみたいです!
――海は好きなんですか?
佐々木 私は海なし県の岐阜県出身で、海を見るたびにいつもテンションが上がるんです。沖縄でグラビアロケとか憧れですね。
――撮影日までにどんなコンディションづくりを?
佐々木 こう見えて私、めっちゃ大食いなんですよ。サーキットの控室にはお弁当や軽食、ご当地のお菓子が置いてあって、おなかがすいていなくてもついつい手を伸ばしちゃう。
おなかを出すコスチュームなので、「ヤバい、食べすぎた!」っていうときのピットウオークの撮影会では、おなかに力を入れて引っ込めています(笑)。なので今回はグッとごはんをガマンして、撮影前日には塩抜きをして臨みました。
――塩抜きってアスリートみたいですね。
佐々木 中学からバドミントンをやっていて、高校はスポーツ推薦で入りました。中学は地区大会でよく優勝していましたし、高校では県大会4位でした。ちなみに小学校のときはバスケットボールをやっていて、全国大会にも出ています!
――当時の夢はなんでした?
佐々木 中学のときに「東京ガールズコレクション」を見に行ってモデルさんには憧れていましたが、当時は岐阜県の田舎に住んでいたから現実味がなくて。
昔から母には「手に職をつけたほうがいい」と言われていましたし、お姉ちゃんが歯科衛生士だったので、私もその背中を追いかけるように歯科衛生士の資格を取ったんです。実際、学生の頃のアルバイト時代も含めて、7年間、同じ医院で働いていました。
――そこからどうやってレースアンバサダーの道に?
佐々木 名古屋駅にいたところをスカウトされて。最初はブライダルモデルとかをやっていたんですが、2022年にスーパー耐久のレースアンバサダーにスポット参加したんです。そこで初めてサーキットに立ったらめちゃくちゃ楽しくて。もともと体育会系なので、レーシングチームの一体感に魅了されたんですよね。
その翌年にスーパーGT「ZENTsweeties」のオーディションに合格してレギュラー参加するようになりました。今年は昨季に続いて、「KeePer Angels」「raffinee Lady」でレースアンバサダーを務めています。
――今後の目標をお願いします。
佐々木 昨年、映画『さよならは5月の風のように』で主演を務めさせてもらい、今後は女優としても頑張っていきたい。もちろん、グラビアでは表紙を狙えるようになりたいです!
スタイリング/設楽和代 ヘア&メイク/田森春菜(JULLY)
●佐々木美乃里(ささき・みのり)
1996年8月16日生まれ 岐阜県出身
身長163㎝ B88 W62 H86
血液型=B型
○20歳から歯科衛生士として働き、2022年からレースアンバサダーとしても活動をスタート。今季もスーパーGT500「KeePer Angels」のメンバーとして活動。また、昨年10月には主演映画『さよならは5月の風のように』が公開されるなど、女優としても活躍中。
公式X【@sasakiminori_X】
公式Instagram【@sasakiminori_】
佐々木美乃里デジタル写真集『Congratulations』 撮影/松田忠雄 価格/1100円(税込)
取材・文/高篠友一 撮影/松田忠雄
記事提供元:週プレNEWS
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