松下洸平、蝶ネクタイ姿で初の『カンヌ国際映画祭』のオフショット公開にファン感動

俳優やシンガーソングライターとして活躍する松下洸平(38)が5月16日に自身のInstagramを更新し、カンヌ国際映画祭でのオフショットを公開した。
松下が出演する映画『遠い山なみの光』(9月5日公開)は、第78回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に正式出品。石川慶監督による本作は、現地時間5月15日、THEATRE DEBUSSY(ドビュッシー劇場)にてワールドプレミアとして公式上映が行われた。
石川監督をはじめ、原作者でありエグゼクティブ・プロデューサーを務めるカズオ・イシグロ、共演の広瀬すず、吉田羊、カミラ・アイコ、三浦友和らとともにカンヌ入りした。また、松下にとって今回が初めてのカンヌ国際映画祭参加となった。
この日の投稿では、「カンヌ国際映画祭、素晴らしい体験でした!」と書き出し、「フランスのスクリーンに飛び込んだような世界の中で、夢のような時間を過ごさせていただきました。」と素敵な言葉で感想をつづった。
そして、「また必ず来れるよう、コツコツと、丁寧に、信念を持って、作品を作り続けます。まだまだ未熟者の僕をこの場に立たせてくださった石川慶監督、キャストの皆さん、作品に携わる全ての方に感謝しています。やるぞ!」と意気込みをつづると、蝶ネクタイ姿のスーツ姿を披露した。
この投稿には、「透き通る青空の下、堂々たるお姿の洸平くん♡こちらまで素晴らしい景色をみさせてもらいました。洸平くんのファンであることが誇らしいです。ありがとう」「タキシードめちゃめちゃ似合ってて、フォトコールもレッドカーペットも堂々としていて誇らしかったです」「洸平くんの嬉しそうな笑顔、自信に満ちた表情を日本から観てました もう胸熱です」などの反響が寄せられていた。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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