米国タイトリストが「全米プロ」のボール使用率No.1を報告、しかも初日上位4人中3人が『GT3』ドライバー
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<全米プロゴルフ選手権 初日◇15日◇クエイル・ホローC(ノースカロライナ州)◇7626ヤード・パー71>
米国アクシネット社が、メジャー第2戦「全米プロゴルフ選手権」に関するダレルサーベイ調べのツアーレポート速報を報告し、定位置であるゴルフボール使用率No.1を報告している。
「歴史がかかっています。性能がなければ何も残せません。タイトリストは今週、圧倒的なNo.1ボールです。全米プロゴルフ選手権で合計101名のプレーヤーがプロV1、プロV1x、またはプロV1x レフトダッシュのゴルフボールでクエイル・ホローに挑んでいます。
これは、最も近い競合メーカーの5倍以上の差になります。また、歴史に名を刻むチャンスを得て、タイトリストのドライバー(40%)、アイアン(30%)、そしてボーケイウェッジ(50%)も他のどのブランドよりも多くなっていました」(米国アクシネット社)
使用率だけでなく、初日の上位のドライバー使用者も目立っていた。7アンダーで首位発進のジョナサン・ベガスが『TSi3』ドライバーを使用した他、5アンダー2位タイのライアン・ジェラードとキャム・デイビス、4アンダー4位発進のルーク・ドナルドの3人が『GT3』ドライバーを使用していた。
タイトリストは、ドライバーカテゴリでも6季連続PGAツアー使用率No.1をキープしているため、難しいメジャーの舞台で使用者が上位に入るのも“当然”と言えるのかもしれない。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
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