蛭田みな美がメジャー大会で初めての左打ちに挑戦! 「空振りしなくて良かったです」
蛭田みな美が自身のインスタグラムを更新。メジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」を振り返った。
「みなさまこんにちは シーズン8戦目が終わりました! いつも熱い応援をありがとうございます」と最初にお礼の言葉を記した蛭田。
続けて「先週はメジャー初戦でしたが、茨城ゴルフ倶楽部さんの高速グリーンで毎年すごい経験をさせていただけています」と、素晴らしいコンディションで選手を出迎えてくれた開催コースにも感謝した。
「そして試合で初めて左打ちをしました笑 (空振りしなくて良かったです)」と難しいトラブルショットに挑戦していたことも明かした。その瞬間を撮影した写真には3本の太い木が写っており、幹の間からはピンフラッグを見ることもできる。しかしボールは木の脇に止まったようで、スタンスをとることはできない。打開策はアンプレアブルを宣言してドロップをするか、左打ちで前進するか、条件によっては右打ちでいったん後ろに下げるかだ。
蛭田は試合では初めてとなる左打ちを選んだ。それでもピン方向に打つことは出来ず、前が開けた右方向へと脱出を試みた。
投稿の最後には「さいきさんのプレーオフを間近で見れてかっこよすぎました 次は私も」と、体調不良の中でもプレーオフまでしっかりと戦い抜いた藤田さいきを称賛。大いに刺激を受け、自分自身の奮起も誓っていた。
この投稿に藤田は「ヒルタミ、ありがとう これからも引き続き体調に気をつけてお互い頑張ろうね」とコメント。蛭田は「本当にかっこよすぎました 今週はお大事にされてください」と体調を気遣っていた。
また、この左打ちをコースで観戦していたファンもあり、「左打ち、こちらまでドキドキしましたー」「なかなかグリーンに上がって来ないから心配してました」「ピンチからの左打ち あそこはヤバいホールでしたね」とコメントしていた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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