下妻市、鬼怒川河川敷で約50万本のポピー咲く「第34回花とふれあいまつり」と「鎌庭捷水路通水90周年記念第28回鬼怒川流域交流Eボート大会」を同時開催!
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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下妻市に位置する鬼怒川河川敷が、美しい約50万本のポピーと泳ぐこいのぼりで彩られ、『第34回花とふれあいまつり』と『鎌庭捷水路通水90周年記念第28回鬼怒川流域交流Eボート大会』が同日に開催されます。
花と一緒に楽しむ春の一日
5月18日に開催される「第34回花とふれあいまつり」では、約50万本のポピー畑を飾りつけ、多彩なプログラムが用意されています。花のステージや各種出店、バルーンアートを楽しむことができます。地域のコミュニティ活動として行われる花畑の管理は、福祉施設利用者のお花見名所ともなっており、心温まるひとときを過ごすことができます。鬼怒川でのエキサイティングなボート大会
また、「鎌庭捷水路通水90周年記念第28回鬼怒川流域交流Eボート大会」も同日に行われます。10人乗りの手漕ぎボートによる白熱したレースが開催され、参加者と観客が一体となって楽しむことができます。今年は、鎌庭捷水路が通水してから90周年を迎え、さらに特別な一日になることでしょう。アクセス情報
開催場所である鬼怒フラワーラインは、関東鉄道常総線宗道駅から徒歩35分の位置にあります。詳細は以下のリンクでご確認いただけます: https://www.city.shimotsuma.lg.jp/kanko-business-sangyo/news/page007118.htmlなお、鬼怒フラワーラインのアクセスには公共交通機関をご利用いただけます。つくばエクスプレスの守谷駅やJRの取手駅、水戸線の下館駅からは関東鉄道常総線で下妻駅へアクセスできます。
下妻市の魅力
下妻市は東京から約60kmの場所に位置しており、都内への通勤者も増加傾向にあります。一方で、筑波山のふもと、どこまでも広がる平野には梨やメロン、米など豊かな農産物が生産されています。都会の喧騒から離れて自然豊かな場所で生活を楽しむことができます。詳細は以下のリンクでご確認いただけます: https://www.city.shimotsuma.lg.jp/記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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