バッドボーイズ清人が明かす廃屋生活…衝撃の家族構成、ナメクジ風呂「母との再会とオムライスの記憶」
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「じっくり聞いタロウ~スター近況㊙報告~」(毎週木曜深夜0時)。5月8日(木)の放送では、「実家が貧乏芸人VS実家が金持ちタレントSP」をお届け!
【動画】バッドボーイズ清人が明かす廃屋生活&活躍を見てお金を無心してきた家族の現在
お笑いコンビ、バッドボーイズの大溝清人は福岡県出身。そんな彼は、実家が筋金入りの貧乏だった。
実家が芸能界一の貧乏だったと自負するMCの名倉潤は、「貧乏話がしょうもなかったら、台本関係なく切ります」と清人をけん制。清人は「一番胸がギュッとなってます」と不安げだ(笑)。
一方、見届けゲストの松尾紗夜は実家が大金持ちで、18歳の誕生日には、父親がピンク色にカスタマイズしたベンツをプレゼント。さらに、松尾の彼氏にも特注で1000万円以上する車のシミュレーターをプレゼントしたという。

清人が暮らしていた実家の写真が公開されると、MCの熊切あさ美は「捨てられた家に住んでいるのかと…」とコメント。まるで廃屋のような家だが、何と月25000円も家賃を支払っていたとか。
清人はこの家で、3人の叔父と祖母と5人で暮らしていたが、後に叔父の1人が実父だったことが判明! そんな5人の共同生活を、清人は「おばあちゃんこ」というタイトルで漫画化している。
家は7畳一間、そこに5人で寝ていたそうで、隙間風がひどく、夏は虫が入り放題。お風呂にはナメクジが大量発生し、毎回それを取り払って入っていたという。
祖母は目が不自由で、清人は病院に付き添うなど家の手伝いをしていたため、近隣の子どもたちは、親に「清人くんを見習いなさい!」と言われていたとか。また、近所のおばちゃんたちはお菓子を恵んでくれたそう。
さらに、小学校高学年になった清人が父親に自転車をねだると、同僚のお下がりなのかピンクの自転車をやって来たとか。ピンク色だったことに不機嫌になった清人は父親を無視していたが、翌日、父親が自転車を青のスプレーで塗っていたそうで、そんな姿に根負けし、乗るようになったという。
また清人の家では、精肉店のおばちゃんがくれた肉の切り落としで作ったすき焼きが1番のごちそうだったそう。
一方の名倉は、高校生になってやっと肉が食べられるようになったそうで、小学生の時に給食で食べた際は、体が肉を受けつけず、全部持ち帰って愛犬に与えていた。

そんな名倉と同様、清人が拒絶反応を示したのが「オムライス」。清人は「母親は亡くなった」と聞かされていたが、小学校3年生の時、父親に連れていかれたレストランで、生きていた母親と再会を果たす。その時、清人は「オムライス」を注文したそうだが、食べ慣れていなかったためか、2口食べて胸焼けしてしまったという。
記事提供元:テレ東プラス
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