浅地洋佑が”難攻不落“の和合を制しツアー4勝目 宮里優作、岩田寛らが1差2位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<中日クラウンズ 最終日◇4日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
国内男子ツアーは、最終ラウンドが終了。浅地洋佑がトータルアンダーで優勝し、ツアー通算4勝目を挙げた。
2打差のトータル6アンダー・2位に宮里優作、岩田寛が続いた。浅地と同じく最終組で優勝争いを演じた岡田晃平は、終盤の2連続ボギーも響き、トータル5アンダー・4位タイで競技を終えた。
先週の「前澤杯」で初優勝を挙げた小西たかのりも、トータル5アンダー・4位。開幕戦を制した生源寺龍憲がトータル4アンダー・6位タイ。同順位には比嘉一貴、岩﨑亜久竜らも位置した。
2010年大会を制している石川遼は、「67」をマーク。トータル2アンダー・14位タイで和合の戦いを終えた。昨年覇者の米澤蓮は、トータル1アンダー・17位タイだった。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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