先週初Vの小西たかのりがアルバトロス達成 同大会では中嶋常幸以来の快挙
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
<中日クラウンズ 2日日◇2日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>
悪天候の影響で順延となっていた国内男子ツアーの第2ランドが終了し、続けて第3ラウンドが進行中。小西たかのりがアルバトロスを達成した。
2012年のプロ転向から苦節13年、先週の「前澤杯」で悲願の初優勝を挙げた小西が、今大会でも強烈なインパクトを残した。
2番のパー5で残りは231ヤード。セカンドを21度のユーティリティで狙うと、グリーンに着弾し、そのままボールはカップに吸い込まれた。同大会でのアルバトロスは、1998年中嶋常幸が1番パー4で達成した以来となった。詳細データが残る1985年以降のアルバトロスは、これで51回目。複数回達成者が7人いることから、小西は44人目の達成者だった。
1番からスタートした小西は、このアルバトロスを含め2ホールを消化した時点でスコアを4つ伸ばしており、現在首位に立っている。2位タイに稲森佑貴、第2ラウンドを単独首位で終えた今野大喜は12時30分にスタートする。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。