飲んだ後の“究極の〆”といえば?に視聴者も反応「やっぱラーメンでしょ!」<ラーメンD 松平國光 Season1>

ドラマ+ラーメンのヒュージョンドラマ「ラーメンD 松平國光 Season1」
timeleszの寺西拓人扮するTVディレクターが、実在するラーメン店を舞台に繰り広げるヒュージョンドラマ「ラーメンD 松平國光 Season1」。その第3話が4月14日にLeminoで配信された。今回の舞台は“飲んだ後の究極の〆の一杯”というコンセプトを持つお店。冒頭、取材チームのメンバーが交わした「お酒の〆には何が合う?」のトークにも視聴者が反応する盛り上がりとなった。(以下、ネタバレを含みます)
第3話のテーマは“飲んだ後の究極の一杯”
「ラーメンD 松平國光 Season1」は、夕方のニュース番組を舞台に「ラーメンコーナー」の取材・制作に情熱を傾ける通称・ラーメンディレクター、松平國光(寺西拓人)とチームの面々の奮闘を描く。“ヒュージョンドラマ”と銘打ち、実際の店主のエピソードも織り込んでラーメンの作り手の思いを描くと同時に、アナウンサー・高瀬真(春本ヒロ)やアシスタントディレクター・小池蓮(今江大地)ら、報道する側の面々がぶつかり合いながらも成長していく姿も見どころだ。
第3話で登場したのは、神奈川県横須賀のラーメン店「神の中華そば」。小田隆嗣店主の“飲んだ後の〆の一杯に”という思いから店は週末の深夜のみ営業、という一風変わったラーメン店だ。
飲んだ後の〆は?視聴者からも反響続々
この店を強く推したのは、アシスタントディレクターで取材チーム1のラーメン好き・小池。
3話では冒頭、「やっぱ〆はラーメンでしょ」「沖縄では〆にステーキ食べるらしい」「〆はおにぎり派」と、チームの面々がそれぞれの考える“お酒の〆”について語るシーンもあり、最後は小池が「俺ら、『ラーメン調査隊』っすよね? スープの塩味が飲んだ後の体に染み込んで、ああトゥデイもいい日だったなぁって心を満たしてくれるのはラーメン!ラーメンオンリーっすよ!」と熱く語ったのだった。
毎回、実在する美味しそうなラーメンが登場し、そのたびに視聴者から「むしょうにラーメン食べたくなった」「究極のラーメンテロドラマ」の声が上がる本作。第3話で“飲んだ後の〆”にまつわるやりとりが放送されると、視聴者からも反響が続々。「〆にステーキって斬新」「〆におにぎりがいいってわかるなぁ」「〆はやっぱラーメンでしょ!」の声が上がる賑わいを見せていた。
松平の“いい上司”ぶりに共感「かっこいい!」
その後は、「神の中華そば」を激推しする小池が初めてディレクターに挑戦する展開。小池は、オープニングの撮影が押したり、気合が空回りしたりと慣れないディレクションに四苦八苦しながらも、松平のサポートを得てVTRを完成させた。
さらにこの日、小池は松平と小田店主の計らいで特別に厨房に入ってラーメンを作らせてもらうことに。ラーメン好きで自身でもラーメンを作りたいという密かな夢を抱いていた小池はロケ後、松平に「俺、自分のラーメン作りたいっす!」と熱い夢を告白した。
そんな小池を嬉しそうに見守り「小池、自分の思うようにやれ」「頑張れ、応援してるよ。小池の究極の一杯が完成したら、食べさせてくれよ」とほほ笑んだ松平。上司と部下の美しいやりとりに、視聴者からも「小池くん、よく言った!」「小池の気持ちをがっちり受け止める松平Dめちゃくちゃかっこいい!」「自分の思うようにやれ。これって上司に言われたい言葉No.1だよね」といった熱い感想が寄せられた。
「ラーメンD 松平國光 Season1」(全8話)は毎週月曜にLeminoで放送中。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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