久常・金谷ペアが7位発進 星野&大西、マキロイは28位
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ 初日◇24日◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425ヤード・パー72>
米国男子ツアー唯一となるダブルス戦の第1ラウンドが終了した。日本の久常涼・金谷拓実ペアが10バーディ・ボギーなしの「62」をマーク。10アンダー・7位タイの好スタートを切った。
星野陸也・大西魁斗ペアは「64」で回り、8アンダー・28位タイで初日を滑り出した。
キャリアグランドスラムを果たした「マスターズ」以来の出場となるローリー・マキロイ(北アイルランド)は、昨年と同様にシェーン・ローリー(アイルランド)とタッグ。連覇に向けて、8アンダー・28位タイ発進を決めた。
14アンダー・単独首位にケビン・ヴェロ&イザヤ・サリンダ(ともに米国)。13アンダー・2位にはニコライ&ラスムスのホイガード兄弟が続いた。
初日と3日目はフォアボール(各自のボールでプレーして良い方のスコアを採用)、2日目と最終日はフォアサム(2つのボールを交互に打つ)のフォーマットで行われる。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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