INI後藤威尊、ライブでの“CHILLTIME”に手応え「最初聞いたときはびっくりしたんですけど」<おかわり!INITIME MUSIC>
イチオシスト
(C)「INITIME MUSIC」製作委員会「おかわり!INITIME MUSIC」第6回より
グローバルボーイズグループ・INIの音楽番組「INITIME MUSIC(イニタイムミュージック)」(毎週月曜深夜0:59-1:29、日本テレビ系/Leminoほかで配信)。その未公開映像、メンバーの素顔が見られる特別企画などを収録したオリジナルコンテンツ「おかわり!INITIME MUSIC」の第6回が4月3日に配信。今回は神奈川・Kアリーナ横浜で3月4日、5日に開催された「INITIME MUSIC LIVE」の舞台裏が公開された。(以下、ネタバレを含みます)
ステージ上での「CHILLTIME」で大盛り上がり
INIは、2021年開催のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生したグローバルボーイズグループ。池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅の11人で活動している。
「おかわり!INITIME MUSIC」第6回のMCは西が1人で担当し、3月に行われた「INITIME MUSIC LIVE」の舞台裏を紹介していく。
これまで「INITIME MUSIC」で、自由気ままに自身の好きな楽曲を歌う企画「CHILLTIME」で多くの歌を披露してきたメンバーたち。様々なアーティストの楽曲を歌うINIのレアな姿に、同企画はファンに加えてメンバーからも好評を得ていた。
今回の「INITIME MUSIC LIVE」では、ステージ上にセットを組んで、ファンの目の前で同企画を実施。1日目は「俺が本当のチルを見せてやるよ!」と意気込む西が、THE BLUE HEARTSの「TRAIN-TRAIN」を熱く歌い上げる。西はメンバーと一緒にステージを走り回り、池崎からは「どこがチルやねん!」とツッコミが入るものの、力強いパフォーマンスを繰り広げる。
また、藤牧&田島ペアは井上陽水・安全地帯のバラード曲「夏の終りのハーモニー」をしっとりと歌いあげ、ライブ後に「緊張はしたけど、割とリラックスできたと思います」と振り返る藤牧。ステージ上での“CHILLTIME”という新たな試みに、後藤は「ライブでやるのはめちゃくちゃ斬新というか。最初聞いたときはびっくりしたんですけど、ファンの皆さんの反応を見ると、とても盛り上がっていましたね」と手応えを感じた様子で話す。
さらに、西&木村ペアはリクエストが多かったという修二と彰の「青春アミーゴ」、番組にもゲスト出演したAqua Timezの「虹」を歌唱。普段、あまり見られない姿を披露していた。
(C)「INITIME MUSIC」製作委員会「おかわり!INITIME MUSIC」第6回より
池崎理人が抹茶愛好家を力強くアピール
今回の「潜入INITIME」のコーナーは特別編。メンバーがケータリングや差し入れを頬張る姿など、ライブならではの様子に密着する。
メイクや着替えなどの準備で、舞台裏を行き来するメンバーたち。そんな中、差し入れのワッフルを食べながら、池崎が「僕が本物の抹茶愛好家です! (藤牧)京ちゃんとは“抹茶ポジション”を争っています」とアピールする。一方、差し入れの前でひたすら“トレーニング愛” を語り合う、後藤&許ペアの姿も。
(C)「INITIME MUSIC」製作委員会「おかわり!INITIME MUSIC」第6回より
おしゃべり好きの松田は、ケータリングコーナーで撮影スタッフと仲良く雑談。前日にはライブ終わりにスープを作ったそうで、スタッフは疲れを心配するが、松田は「なんか無性に作りたくなって。最近、料理するようになりましたね~。得意料理はペペロンチーノです!」と無邪気に話していた。
また、メンバーたちはライブ前に円陣を組む様子、楽屋でのラフな会話を繰り広げる場面なども見せた。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
※池崎理人の「崎」はタツサキ、高塚大夢の「高」はハシゴダカが正式表記
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記事提供元:Lemino ニュース
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