逆転Vのモリヤ・ジュタヌガーンが50人抜きで22位に浮上 古江彩佳は2位キープ【CMEグローブポイントランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国女子ツアー「ポートランドクラシック」を終えて、最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。
トータル22アンダーでモリヤ・ジュタヌガーン(タイ)が3年ぶり3勝目を挙げた。ジュタヌガーンは500ポイント(pt)を獲得し、通算809.910ptで22位へジャンプアップした。2位タイで大会を終えたエンジェル・イン(米国)、アン・ナリン(韓国)、ナタリヤ・グセバ(ロシア)はそれぞれ243.333ptを獲得。インは63位、ナリンは15位、グセバは36位へランクアップした。
昨年覇者のシャネッティ・ワナセン(タイ)は39位タイでフィニッシュし、12.563ptを上乗せ。16位をキープした。
日本勢で唯一決勝に進出した勝みなみは27位タイで大会を終え、29ptを獲得。通算302.240ptで1ランクアップの77位。予選落ちとなった吉田優利はポイントを獲得できず、通算94.655ptで127位へランクダウンとなった。
今大会は出場していない古江彩佳は通算2,081.702ptで2位をキープ。笹生優花は通算974.162ptで13位、西郷真央は通算873.751ptで19位、渋野日向子は通算633.363ptで35位、畑岡奈紗は通算599.465ptで42位、西村優菜は通算436.261ptで59位、稲見萌寧は通算216.842ptで89位にそれぞれつけている。
1位は前週と変わらず通算3,318.944ptのネリー・コルダ(米国)、古江、ハナ・グリーン(オーストラリア)、ユ・ヘラン(韓国)が続いている。
シーズン終了時点で80位以内の選手に来季シード権が与えられる。
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