マスターズVのマキロイが2位キープ 松山英樹は6位【男子世界ランキング】
更新日:
イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
13日付の男子世界ランキングが発表された。
「マスターズ」で4大メジャー制覇を達成したローリー・マキロイ(北アイルランド)は、この勝利で100ポイント以上を獲得。順位は2位のままだったが、首位を走るスコッティ・シェフラー(米国)とのポイント差を大きく縮めた。
マキロイにプレーオフで敗れたジャスティン・ローズ(イングランド)は、39位から12位に浮上。LIV勢では、単独3位に入ったパトリック・リード(米国)が116位から49位、5位タイで終えたブライソン・デシャンボー(米国)は19位から11位に順位を上げた。
マスターズを21位で終えた松山英樹は6位をキープ。日本勢の2番手以下は、久常涼(90位)、中島啓太(102位)、平田憲聖(115位)、金谷拓実(184位)、星野陸也(192位)と続く。
国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」で初優勝を挙げた生源寺龍憲は、486位から338位へと大きくジャンプアップした。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。