晴海の幼馴染はアリスだけじゃなかった!?恋のライバル・アリスに張り合うほのか『アリスさんちの囲炉裏端』第2話
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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『アリスさんちの囲炉裏端』
10年ぶりに東京から地元に帰ってきて囲炉裏のある古民家にひとりで暮らすアリスと、久しぶりの再会にドキドキしていた男子高校生の晴海。年の差がある幼馴染のふたりの癒やしのグルメドラマ『アリスさんちの囲炉裏端』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
敵を知るべく古民家を訪ねるほのかだったが、アリスが居間で倒れていて……!?
放課後は水瀬アリスの家に通うようになった森山晴海。ずっと晴海に恋をしている幼馴染の秋山ほのかは、アリスと晴海のことが気になって仕方がなく、親友の猫沢あかりにどうしたらいいか相談すると「敵を知ることが大事」とアドバイスされ、ほのかは母に渡された"いのしし肉"を手にアリスの住む古民家へ向かった。
古民家に着いたほのかは玄関の前で、よし、と意気込み、「ごめんください」と声をかける。しかし返事はなく、恐る恐る玄関の扉を開けて居間へ進むとそこには倒れているアリスが。ほのかは慌てて駆け寄り「大丈夫ですか!?」とアリスの体を揺すると、アリスは飛び起きて「お客さん?」と言いながら目を覚ました。うっかり寝落ちしていたアリスは驚かせちゃってごめんね、と言いながら座布団を用意するが、そこに晴海がやってきてほのかは慌てて帰ろうとする。アリスに2人は知り合い? と聞かれると、ほのかは「知り合いじゃなくて、幼馴染です!」と語気強めに宣言し、母から渡されていたいのしし肉をアリスに渡すと「よかったらほのかちゃんも食べていかない?」とご飯の誘いを受けた。断りかけたところに晴海が「俺も食べたい」と乗り出すとほのかは「やっぱりいただきます!」と前言撤回し、3人でご飯を共にすることになった。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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