Z世代のサブスク事情、契約率91%でも「自腹なら不要」が半数のワケ
NetflixやAmazonプライム・ビデオなどのサブスクリプションサービスが人気を呼んでいますが、Z世代である大学生はどの程度サブスクリプションサービスを契約しているのでしょうか。今回は、「サブスクの支払いに対する現役大学生の意識」の調査をご紹介します。
大学生の約9割がサブスクリプションサービスを利用! 最人気は「Amazonプライム・ビデオ」

株式会社RECCOOが運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス「サークルアップ」では、大学1年~4年の大学生300人を対象に「サブスクの支払いに対する現役大学生の意識」調査を実施。
まずはじめに「あなたはサブスクを契約していますか?」を質問すると、91%が1つ以上のサブスクリプションサービスを契約していることが明らかになりました。
サブスクリプションサービスの中でも、「Amazonプライム・ビデオ」(54%)や「Netflix」(47%)が高い割合を占めています。サブスク市場全体では「Netflix」が1位ですが、大学生の中では「Amazonプライム・ビデオ」の方が人気なようです。
約5割が「自分で払うなら契約しない」と回答

大学生のほとんどが契約しているサブスクリプションサービス。誰が契約しているのかたずねると、「家族と共有(支払いは家族)」という回答が最多で46%でした。約半数の大学生が家族の負担でサブスクを利用していることがわかります。

次にサブスクリプションサービスの料金を自分で支払っていない人に「もし自分で支払いをしなければならないとなれば、契約し続けると思いますか?」と質問すると、半数以上(54%)が「思わない」と回答しました。
その理由として、「毎月支払いがあるのは結構痛いから」「自分で払うほどの余裕はないから」など、金銭的な問題が多くあげられました。
また、「お金を払ってまで見たいとは思わないから」と金銭に見合う価値をサブスクに見出していない声や、「YouTubeやTVerなど無料で似たコンテンツを楽しむ方法があるから」と無料動画配信サービスで十分だという声も多く寄せられています。
本調査から、大学生の多くがサブスクリプションサービスを利用しているものの、自分で料金を支払う割合は少ないことが判明。加えて、“自分で支払うなら利用しない”という人も一定数いることがわかりました。
年代問わずサブスクリプションサービスの普及率は高いものの、大学生にとって「自分で払う価値があるかどうか」は別問題なようです。
出典:【株式会社RECCOO】
※サムネイル画像(Image:Jess Rodriguez / Shutterstock.com)
記事提供元:スマホライフPLUS
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