ミンウー・リーが初優勝で16位に急浮上 松山英樹は8位、久常涼76位【FedExCupランキング】
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イチオシスト:イチオシ編集部 旬ニュース担当
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米国男子ツアー「テキサス・チルドレンズ・ヒューストン・オープン」を終えて、最新のフェデックスカップランキングが発表された。
ミンウー・リー(オーストラリア)が初優勝を飾り、500ポイント(pt)を獲得。通算742ptとして60位から16位に浮上した。
1打差の2位で終えたスコッティ・シェフラー(米国)は、245ptを加算し通算928ptで10位浮上。同じく2位のゲーリー・ウッドランド(米国)も通算381ptで95位→46位に順位を上げた。
トップ9に変動はなく、大会に出場しなかった松山英樹は8位変わらず。1位は通算1683ptのローリー・マキロイ(北アイルランド)で、その差は734ptに広がった。
ほか日本勢は、大会を47位で終えた久常涼が通算208ptで76位に後退。金谷拓実が通算36pt・162位、星野陸也が通算21pt・179位、大西魁斗が通算12pt・190位につけている。
レギュラーシーズン終了時点のランキング上位70位までが来季シード権を獲得するとともに、年間王者をかけたプレーオフシリーズに進出。上位50位に入れば、高額賞金や高額ポイントが付与されるシグネチャー大会への出場権を得る。
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