初優勝目指す22歳・小林光希と19歳・菅楓華が首位で最終日へ 稲見萌寧は今季初の予選通過
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<アクサレディス 2日目◇29日◇UMKカントリークラブ(宮崎県)◇6538ヤード・パー72>
大会は第2ラウンドが終了した。トータル6アンダーのトップには、初日首位の小林光希と、地元・宮崎県出身で開幕2戦連続で2位と好調が続くプロ2年目の菅楓華が並んだ。ともに初優勝を目指し、最終日最終組に入る。
トータル5アンダーの3位タイには神谷そら、工藤遥加、イ・ミニョン(韓国)が続く。トータル4アンダーの6位タイには、2015年大会覇者の笠りつ子や、藤田かれん、佐藤心結、内田ことこがつけている。
19年にここで初優勝を挙げた河本結はトータル2アンダー・15位タイ。初日を4位で滑り出した稲見萌寧は「74」とスコアを落としながら、トータル1アンダー・29位タイで、今季初の予選通過を果たした。
注目ルーキーのひとり、吉田鈴は15位タイ。地元・宮崎県勢のルーキー・青木香奈子は、トータル1オーバー・49位タイとカットライン上ながら最終日に進んだ。
また、この日の13番パー3で、後藤未有が今季ツアー第1号となるホールインワンを達成。しかし結果はトータル2オーバーの58位タイに終わり、決勝ラウンド進出は逃した。
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